無職なので無駄なコストの見直しを進めています。固定費は既にもうこれ以上は厳しいかなというところまで来ています。家賃を除いては。
少し生活が落ち着くまでは今の家に住んでおくつもりですが、常に次の住処を探しています。
しかし、無職だと家を借りるのが難しいみたいですね。
いくらお金を持っていても信用がないので、賃貸契約を締結するときに様々な制約が出てきそうです。保証人とかそういうのめんどくさいですよね。
「ここに50年分の家賃があるんだけど」
と言っても貸りられないケースとかありそうです。
貯金あるんだからいいじゃない。こんな僕と同じ考えの人におすすめの賃貸情報があります。
URであーる。メリットは以下の通りです。
- 礼金ナシ
- 仲介手数料ナシ
- 更新料ナシ
- 保証人ナシ
以前も記事にしたことがあります。
特に良いと思うところは、お金さえあれば申込資格を満たせることです。以下2つの条件のうち一つを満たせば収入に関する申込資格をクリアできます。
- 一年分の家賃前払い
- 家賃の100倍の貯蓄
ちなみに少し交通の便は悪くなりますが、東京でも家賃が月5万円位のところがあります。古い団地みたいなところですが、リノベーションはされているし、3DKで50㎡くらいあるので、趣味の部屋とか作れます。YouTube部屋とか。
この無印のコラボを見てもそんなに悪くなさそうです。うまくリノベーションしてるなと思います。
家賃5万円なら一年分の家賃前払いしても60万円、100倍の貯蓄といっても500万円です。
これで申し込み資格を満たすことができるのです。
僕はこれがとてもシンプルで好感が持てました。1年分先払いしても途中で退去したら残りの家賃を返してくれるそうです。
さらに35歳以下なら家賃が安くなるお得な制度もあります。
35歳無職で貯金はぼちぼちある人にとって悪くない選択肢の一つになります。
家賃5万円に抑えられたら生存確率は一気に高まりますし、家賃を抑えつつ、いろいろな場所を転々とするという選択肢もありです。
でもね、無職なのに高級マンションに住み続けるというチャレンジも捨てがたいです。無職になったらさすがにそういうところには住めないでしょうから。
URのようにある程度貯蓄があれば、収入に関する入居資格を緩和してくれるところがもっと増えればいいのになと思います。