ソニー銀行が為替コスト引き下げ中(2019年3月9日午前5:55まで)

ソニー銀行は定期的に為替コスト引き下げキャンペーンをやっています。雇用統計発表に合わせてだから、毎月ですかね。

詳細はこちらです。

米ドルだと通常15銭なのが、7銭になります。ユーロだと15銭が10銭に、スイスフランだと45銭が25銭になります。

米ドルで比較しても住信SBIネット銀行には敵いません。

では、どういうときにこれを活用するかというと、海外旅行に行く前です。私はソニー銀行のキャッシュカード(Sony Bank WALLET)を海外でよく利用します。

お得なレートで両替した通貨をそのまま海外で使うことができるからです。現地通貨を使えるデビットカードとして役立ちます。

対象通貨: 円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アランド、スウェーデンクローナ

なので、海外旅行に行く前にレートがお得な時に両替をしておけば、高い両替手数料を支払うことなく、海外でショッピングが楽しめます。

例えば、私は年に一回、スイス(ジュネーブ)経由でフランス、イタリアに行くのですが、この時に毎回ユーロと少額のスイスフランをソニー銀行の口座で両替して持っていきます。

空港で両替すると目玉飛び出るくらい高いですからね。

ジュネーブについてから飲み物や食事をとる時にはスイスフランを、フランスについてからはユーロを使います。一つのカードで複数の通貨を使えるのでとても便利です。

クレジットカード社会ですからどこでも使えます。自分でカード差し込んで決済するタイプです。

もし余ったらそのままにしておいてもいいし、円に両替してもいいです。

だから、本当に必要な最低限のキャッシュのみ用意しておいて、あとはソニー銀行のデビットカードというのが海外旅行の支払い方法になっています。

実際、海外で使う以外は使いませんね。

あぁそれいいかもしれないな、と思った方はぜひ参考にしてみてください。円建てのクレジットカードを使うよりはるかにお得なはずです。