ナイキのペガサスターボでサブスリー

私はマラソンで３時間切りを目指して日々トレーニングを積んでいます。

二月もノルマの月間300㎞を達成して、自己ベストも更新できたし、私の人生でもっとも身体が出来上がった状態に仕上がりつつあります。

文武両道ですね。毎日勉強して、ブログを書いて、マラソンも走れて、お金もある。

そんな無職を目指しています。

マラソンと言えば、ナイキのランニングシューズが流行っています。

日本記録を更新した大迫選手や設楽選手が履いていたこともあり、今やマラソンのトップアスリートの多くがナイキのいわゆるヴェイパーフライ 4% フライニットというシューズを履いています。

あまりの人気ぶりでなかなか一般市民には手が届かない状態になっているんですけど、一般市民はこの靴履いてもあまり意味ないというか、もっと他にやることがあるんじゃないかと思ってしまいます。

ランニングシューズのレビューを見る暇があったら、インターバル走した方が絶対速くなりますからね。

すーすーはーはー

すーすーはーはー

足袋でも速い人は速いのです。

だから、僕も当然興味はあるものの「欲しがりません、勝つまでは」を標語に掲げ、日々練習に励んでいました。

しかし、私が今まで愛用していたアシックスのターサージールが廃版になるという衝撃のニュースをスポーツ店で耳にしてしまったのです。

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[アシックス] ランニングシューズ TARTHERZEAL 6 メンズ ホワイト/ブラック 26 cm

えええ、しゃあないな、じゃぁ他のメーカーのシューズも物色しますか。

そういえば僕は米国株投資日記を書いているから、アメリカのメーカーにしよう。アメリカのスポーツブランドと言えば、あっ、ナイキだ。

という訳で、ナイキのランニングシューズを買うことに決めました。

ちなみに知らない人も多いと思いますが、ナイキは元々オニツカ（現アシックス）の代理店をやっていたんですね。この詳細を知りたい方は、以下の本をおすすめします。面白いですよ。

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SHOE DOG(シュードッグ)

今回買ったのは、ペガサスターボです。私の敬愛するランニング仲間にも相談して決めました。

ナイキ ズーム ペガサス ターボは、高い人気を誇るペガサスシューズを、スピードを追求したデザインで大幅にアップグレード。羽のように軽いアッパーがスピード感あふれるビジュアルを演出し、Breaking 2プロジェクト内でNikeトップランナーのためにデザインされた革新的なNike ZoomXフォームが、毎日のトレーニングランに記録破りのスピードと反発力をもたらします。

【NIKE公式】ナイキ ズーム ペガサス ターボ メンズ ランニングシューズ.オンラインストア (通販サイト)

ペガサスターボの特徴は、Nike ZoomXという素材です。

これは、エリートランナーが履いているヴェイパーフライ 4% フライニットに採用されているのと同じクッション素材がミッドソールに使われています。

しかも、耐用距離が500マイル（800㎞）といううわさもあるので、コスパもよさそうです。僕の良き相棒となってくれることでしょう。

ペガサスターボの素晴らしいところは、ソール部分のナイキズームXフォームだ。本当に軽いし、衝撃をすべて吸収してくれる

エリウド・キプチョゲ

ナイキ ズーム ペガサス ターボ. Nike.com (JP)

上のホームページから動画見てみてください。やはりアメリカ企業は違いますね。プロモーションがかっこよすぎます。

というわけで、私はナイキへも投資しているので、ナイキのランニングシューズも愛用しようと思います。

速く走れるシューズも大事ですが、練習の質を上げてくれる、けがを防いでくれるシューズも同様に大事です。

さっそく練習でも使っていますが、ペガサスのように軽く走れ、ナイキズームXフォームが衝撃を全て吸収してくれます。空飛んでるんじゃないかと思うくらいです。

トレーニングの質が一段と上がることでしょう。

これでまたサブスリーに近づけました。

とはいえ、もうあまり無理はしません。3月は今シーズン最後のマラソンがあるからです。これでサブスリーができるように、最後の調整をペガサスターボと共にしていきたいと思います。

勝利の女神、サモトラケのニケにちなんで名づけられたNIKE。勝てますように。

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