久しぶりにアシックスのランニングシューズを手に入れたのでレビューします。
今回の購入したのはメタスピードスカイ+です。
ご存じの方も多いと思いますが、メタスピードにはスカイとエッジの2種類があり、ストライド型ならスカイを、ピッチ型ならエッジを選ぶと良いそうです。
私は多分ストライド型だと思ったのでスカイを選びました。
速度を変えて2回走ってその歩数を測定するとスカイかエッジかどちらが向いてるか確かめられるそうですが、そんなめんどくさいことやってられません。
ちなみに直近のレースのケイデンスは187spmでした。
正直この二つはかなり悩むと思いますが、さすがに2タイプ買うお金はないので、今回はスカイを選びました。
株で儲かったらエッジも買います。
ということで、この記事はメタスピードスカイ+のレビューとなります。
特に今回お伝えしたいのは、メタスピードスカイ+のサイズ感は少し大きめだということです。
私は普段以下のシューズで26.0を履いていますが、メタスピードスカイ+では26.0だと少し余裕がある印象でした。
ナイキ
- アルファフライネクスト%
- ズームテンポネクスト%
- ヴェイパーフライネクスト%
- ヴェイパーフライフライニット4%
- ペガサスターボ
- ペガサスターボ2
- ペガサス36
- ペガサス37(ワイド)
- ペガサス38
- ペガサス39
- ズームフライフライニット
- ズームフライ3(これだけ25.5㎝)
- ズームフライ4
- ズームフライ5
アシックス
- ターサージール6
アディダス
- Adizero Takumi Sen 5
HOKA ONE ONE
- ボンダイ6
- スピードゴート3
お店の人は、ヴェイパーフライで26.0を履いている人は、メタスピードスカイだと25.5を履く人もいると言っていました。
実際に店頭で試着した時には25.5でジャストフィットでしたが、少しゆとりがあった方が良い気がしたので26.0にしました。特に足先の横幅がゆったりしている印象です。
そんなサイズ感ですので、オンラインショップで買う方はちょっと注意しておいてください。ワンサイズ小さいものも選択肢になります。
ブルーとオレンジの新色を入手しました。
早速ジョギングをしてみましたが、接地感が安定していることはわかりました。
ナイキのヴェイパーフライは、ぐらぐら不安定な感じが個人的にはありますが、メタスピードスカイ+はどっしりしていて安定感があります。
しかし、これで速く走れるのかは実際にレースペースで長い距離を走ってみないとわかりません。
また、ヴェイパーフライで走るとハーフくらいの距離でも足の甲が痛くなることがあるので、フルマラソンくらいの距離だと少し厳しいと感じることもあります。
メタスピードの方が足に優しそうな印象はありますが、どうでしょうか。
今度30Kのレースに出場する予定なので、そこでメタスピード+を試してみるつもりです。
私はナイキの株主なので、ナイキ一筋でしたが、各社新しい厚底ランニングシューズを最近リリースしてきているので今後色々試していこうと思います。
簡単ですが、今回は以上です。
メタスピードスカイ+を買ったけどサイズ感が少し大きめなので気をつけてね、というお話でした。レース後にまた詳細をレビューします。