ニュースを見ていると毎日のように英国のEU離脱問題が目に飛び込んできます。もはやどうなっているのかよく分かりませんが、メイ首相ってメンタル半端なく強そうですね。
ちょっと余裕がある時にもう一度英国のEU離脱について勉強してみようと思います。
ところで、NHKの番組はとても勉強になるものが多いです。
最近気に入っているのは、「これでわかった!世界のいま - NHK」です。
私が海外にいる頃から見ていたのですが、海外のニュースがとても分かりやすく説明されているので勉強になります。先日、英国のEU離脱の解説もされていて勉強になりました。
NHKウェブサイトのやさしい日本語で書かれたニュースも秀逸です。日本語の勉強をしている外国人や小学生の勉強に最適です。ゴーンさんがかわいく見えてきます。
ゴーン前会長は「私は悪いことをしていません。私のことを悪く言っている話もうそです。全部『人を だますための悪い計画』です」と言いました。
話が脇道にそれました。
英国議会の話ですが、議会で賛成・反対が決まる時にいつも気になっていた人がいます。
ジョンバーコー下院議長です。
How to maintain order during a Brexit vote in the House of Commons like Speaker John Bercow. #TheMoment pic.twitter.com/H2lYjMLG0H
— CBC News: The National (@CBCTheNational) 2019年1月16日
この「オーダー」は世界的にニュースで取り上げられ話題となりました。日本のニュースでも結構目にする機会がありましたね。
通常版はこんな感じです。若きバーコ―議長がいます。
一番左の喋ってる人ビッグバンセオリーの人にそっくりです。
この記事のタイトルにも取り上げましたが、一つ気になる表現がありました。
それが「ジアーイズハビッ、ジアーイズハビッ」です。
英国議会でもこの場面が取り上げられることが多く、なんかシェークスピアの一幕に出てきそうな雰囲気で気に入りました。
The ayes have it. 賛成者多数
The noes have it. 反対者多数
以上、学校では学べない英語講座でした。