英国議会の「アーイズハビット」について

ニュースを見ていると毎日のように英国のEU離脱問題が目に飛び込んできます。もはやどうなっているのかよく分かりませんが、メイ首相ってメンタル半端なく強そうですね。

ちょっと余裕がある時にもう一度英国のEU離脱について勉強してみようと思います。

ところで、NHKの番組はとても勉強になるものが多いです。

最近気に入っているのは、「これでわかった!世界のいま - NHK」です。

私が海外にいる頃から見ていたのですが、海外のニュースがとても分かりやすく説明されているので勉強になります。先日、英国のEU離脱の解説もされていて勉強になりました。

NHKウェブサイトのやさしい日本語で書かれたニュースも秀逸です。日本語の勉強をしている外国人や小学生の勉強に最適です。ゴーンさんがかわいく見えてきます。

ゴーン前会長は「いことをしていません。のことをっているもうそです。全部   だますための計画』です」といました。

 

話が脇道にそれました。

英国議会の話ですが、議会で賛成・反対が決まる時にいつも気になっていた人がいます。

ジョンバーコー下院議長です。

この「オーダー」は世界的にニュースで取り上げられ話題となりました。日本のニュースでも結構目にする機会がありましたね。

通常版はこんな感じです。若きバーコ―議長がいます。

一番左の喋ってる人ビッグバンセオリーの人にそっくりです。

この記事のタイトルにも取り上げましたが、一つ気になる表現がありました。

それが「ジアーイズハビッ、ジアーイズハビッ」です。

英国議会でもこの場面が取り上げられることが多く、なんかシェークスピアの一幕に出てきそうな雰囲気で気に入りました。

The ayes have it.  賛成者多数

The noes have it.  反対者多数

以上、学校では学べない英語講座でした。