10年前に1,000ドルをApple株に投資していたらどうなったかというと、2019年5月1日時点で13,000ドルくらいになっているそうです。
ソースはCNBCです。
If you invested in Apple10 years ago, that decision would have paid off. According to CNBC calculations, a $1,000 investment made on May 1, 2009, would be worth more than $13,000 as of midday May 1, 2019, for a total return of more than 1,200%.
Over the same period, the S&P 500 returned just over 300%.
同じ期間でS&P500に投資しているとどうなっていたかというと、300%のリターンだそうです。
僕の場合、2016年にVTIを1,000万円強で購入したので、2026年頃には3,000万円になるイメージですかね。イメージね。
Apple株に1,000万円なら1億円をゆうに超えて夢のHSBC Jadeに申し込めます。
個別株でタラればをしてもしょうがないですが、夢はありますね。
10年前にその株が上がることはわからないし、逆に価値がほぼゼロになってしまう株だってたくさんあるでしょう。
10年前と言えば、会社に入って間もない頃です。iPhoneがちょうど普及し始めたくらいではないでしょうか。一年目の時に同僚が持っているのを見た覚えがあります。
この時に株を買って、リーマンショックやその他諸々のショックを乗り越えた阿闍梨様クラスであれば、億超えに値する力量の持ち主と言えるでしょう。
1億円、持って行け。という気分です。
個別株に対し、S&P500に投資し続けるというのはまだ再現性が高くていいですよね。
1,000万円が3,000万円でも全然嬉しいですし、その確実性は個別株投資よりも高いでしょう。
僕はSPXL実験もしているので、10年後には何か面白い結果を皆様にお伝えすることができるはずです。
10年前にSPXLをNISA口座で運用していたら、、、
この結果がCNBCに載るレベルの驚きの結果であることを期待します。