米国株投資状況 2020年11月第3週

今週の状況です。

今週

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先週

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SPXLの保有状況

  • 価格:61.62USD
  • 単位:399
  • 金額:24,586USD(255万円) 
  • 損益:+6,295USD(+65万円 / +34.42%)

TECLの保有状況

  • 価格:321.65USD
  • 単位:41
  • 金額:13,188USD(137万円) 
  • 損益:+2,938USD(+31万円 / +28.66%)

VTI:90ドル(1万円)減

SPXL:599ドル(6万円)減

TECL:376ドル(4万円)減

私の投資方針は、1,000株のVTIを持ち続け、分配金を再投資するというシンプルなものです。

それを4年間続けると分配金の投資を合わせて大体1,000万円のリターンを生み出します。

私の投機方針は、NISAでレバレッジETFを保有し続けるというシンプルなものです。

  • 2018年:SPXLを少々
  • 2019年:SPXL満タン
  • 2020年:TECL満タン

それを1〜2年続けると、投資額を超える金額が簡単に増えたり、減ったりします。

今のところ、100万円位増えていますが、すぐ200万円位減ったりするので、今後どうなるかはよく分かりません。

そして気になる2021年は何に投機するかというと、SOXLの可能性が高いです。

私は前々から半導体株に興味があったからです。

やはり半導体株の調子が良いようで、この傾向はもうしばらく続くと勝手に期待しています。

世界半導体市場統計(WSTS)によると、21年の世界市場は20年比で6%強拡大して4522億ドルになる見通しだ。SMBC日興証券の丸山義正氏は「5Gの普及などで半導体の利用分野が広がり、安定的に市場が拡大して恒常的に需給が逼迫する状況が予想される」と語る。

年に一回、NISAに何を投機するのかを決めるのが、唯一の投資家らしい瞬間です。

一括で行こうか、分散しようか迷っていますが、一括でまた年初に行ってしまう可能性が高いです。昨年は一括でTECLに行きました。

本来であれば、NISA系は無難な銘柄で運用されるのはよしとされていますが、私は既にVTIでそれをやっているので、別のやり方を試しています。

5年で爆益(または爆損)を手にしてイグジット。

このようなアプローチもあってよいのではないかと思います。

果たして私は勝てるのでしょうか。