米国株投資状況 2022年1月第3週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:235.02USD
  • 単位:1092
  • 金額:256,642USD(2,932万円) 
  • 損益:+129,673USD(+1,481万円 / +102%)

SPXLの保有状況

  • 価格:133.94USD
  • 単位:399
  • 金額:53,442USD(610万円) 
  • 損益:+35,151USD(+402万円 / +192%)

TECLの保有状況

  • 価格:74.12USD
  • 単位:410
  • 金額:30,389USD(347万円) 
  • 損益:+20,139USD(+230万円 / +196%)

SOXLの保有状況

  • 価格:64.48USD
  • 単位:360
  • 金額:32,240USD(368万円) 
  • 損益:+11,150USD(+127万円 / +53%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:102,677USD(1,173万円)
  • 損益:+57,507USD(657万円)

合計

  • 金額:372,713USD(4,258万円)
  • 損益:+196,113USD(2,240万円)

先週比損益

  • VTI:  -1,190ドル(14万円)
  • SPXL:-571ドル(7万円)
  • TECL:-152ドル(2万円)
  • SOXL:+2,370ドル(27万円)
  • 合計: +457ドル(5万円)
  • 1ドル=114.24円

14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比201ドル81セント(0.6%)安の3万5911ドル81セントで終えた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。前日比86.941ポイント(0.6%)高の1万4893.753で終えた。前日に2.5%安と大きく下げた反動で押し目買いが優勢となった。半導体製造装置のアプライドマテリアルズが6%高となるなど、半導体関連株の上げが目立った。

ここのところ株価が下げ気味ですが、半導体株たちは債券みたいな値動きで株価指数とは一線を画しています。

今週は半導体株たちのおかげで前週比をプラスにすることができました。

ありがとう。

前の記事にも書いたように少し前から半導体装置株にハマっていて、2024年の新NISAでは念願の半導体装置株ポートフォリオを作ってみようか企んでいます。

このため半導体に関する勉強をこれからしていくつもりです。

今この本を読んでいますが、昨今の半導体の動向がとてもよく分かるのでおすすめです。

あとはこの本も全部読んでいないけど勉強になります。

アメリカ、台湾、中国の半導体をめぐる戦い、そして日本はどうなるか。

半導体業界の動向とか各社の特徴などを知りたいかたはこの本がおすすめです。

私の投資方針として、VTIメインであることに変わりありませんが、NISAの部分ではちょっといろいろ試してみてもいいかな、と考えています。

2023年まではレバレッジNISA実験継続で変更有りません。

しかし、レバレッジNISAが新NISAでは実装できないので(実装という言葉を使ってみたかった)、新NISAでは半導体関連の個別株で遊んでみるのも面白そうです。

今後も半導体株の研究を進めていこうと思います。