【2020年版】TOEIC990点満点を目指すための10,000問はこれだ

私のチャレンジプログラム「TOEIC満点を取ろう」のコーナーです。来月にTOEICを受験しますので、そのためにまたTOEICの勉強に力を入れようと思います。

なぜこんなことを書くかというと、自分に喝を入れるためです。

あぁまたブログでみんなに言っちゃったからやらなきゃな、というゆるいプレッシャーを自分に与えます。

どうせ暇なんだから、いくらでも勉強できるだろう?なんて思う方もいると思います。しかし、そんな簡単なものではありません。

それなりに気持ちを引き締めなければいけません。

勉強だって、ランニングだって、ブログだって、そうです。

それを長期間続けることができて始めてブレイクスルーできるんです。

最近思ったのですが、僕の場合、英検勉強を1か月、TOEIC1か月、という具合にある程度期間を絞ってやった方が集中力が長続きします。

英検の勉強も1か月前から強度を上げて、本番までにピークを持ってくるようなやり方がいいです。実はこれマラソンの調整方法にそっくりです。

特に英単語ね。二か月くらいあれば短中期記憶?で結構覚えられます。すぐわすれちゃうけど、この短中期記憶の領域をうまく活用することがポイントです。

 

まぁ私の感覚的な話です。

ちなみに私は二つのことを同時に進めることができません。

小さい頃は、ルアー釣りとヘラブナ釣りを交互にハマったという経験があります。ルアー釣りにハマっているときは一切ヘラブナを釣りません。

だから、英検もTOEICもというのができない性格なんですね。その代わり一つのことに集中できれば、それなりに力を発揮できます。そういうタイプです。

みなさんも分かりますよね、その感じ。

だから、この期間はこれ、それが終わったらこれ、という風にローテーションさせていくのが、私に合ったやり方です。

はい、ということで前置きが長くなりましたが、本題に入ります。

TOEICに関しては以下の問題集を繰り返しやります。全部で約10,000問あります。

 

これ全部で約10,000問あります。TOEIC模試を中心に後半は自分の弱点補強のためにパート2の問題集も入れました。

大半はメルカリで借りてきました(メルカリで買って終わったら返す=売却)。Kindle Unlimitedもあります。いずれも流動性が高くて人気商品なので、即高値で販売可能です。なので、コストは思ったほどかからない見込みです。問題はいつ達成できるかです。

TOEIC満点取るためには10,000問解かなあかん、とかブログに書いてあったから、とにかく分量解いてみます。そして何回も繰り返します。

ちなみにいずれもそれなりに定評のある問題集をピックアップしたつもりなので、質も悪くないと自負しています。

TOEICマニアの人が見ても、うん、なかなかいいね、と思うのではないでしょうか。わからんけど。

最近TOEIC満点の壁の厚さを痛感しています。900点序盤から満点への壁ね。

次で満点は難しいかもしれませんが、どのくらい伸びるか試してみようと思います。受験される方は一緒に頑張りましょう。