先日のTOEICで久しぶりにリスニング満点が取れたので詳細を分析してみます。今回は何問正解で満点が取れたのでしょうか。恐らく4問ミスでした。
今までのスコアです。
- 915→910→940→920→960→865→940→950→950→980→960→940→950→955→970
果たして今回ブレイクスルーできたのか。次回の結果を見ればわかるでしょう。
いつものように誤答数と平均点をまとめました。
誤答数はTEX加藤先生のブログを参考にしています。
先生のブログに書いてあるように、リーディングは誤答数がほかの項目と重複計上されることがあるため、必ずしも以下の数字の誤答数にはならないとのことです。
各項目の平均正答率はこちら
ということで、前々回は7問ミスで490点でしたが、今回は4問ミスで495点満点が取れることが分かりました。
どうも最近リスニングが難化しているせいか、思いのほか間違えても満点が取れるケースがあるようです。
前回も7問間違えて490点だったということは、6問ミスしても満点を取れた可能性はあります。
誤答数が多くても満点が取れるというのは精神的に楽です。
一問のミスも許されないとなるとそのプレッシャーがパフォーマンスに影響を与えることがあるからです。
一問にこだわりすぎてしまいます。
ちょうど私は満点を取れるか取れないかぎりぎりのところを彷徨っているようなので、満点を取るために必要なギリギリラインのデータを提供することができます。
特に490点を取った時の正答数が有益な情報となるでしょう。前回もかなりきわどい感じだったと思います。
ということで、先日届いたスコア明細の分析と記録を行いました。
最近は全くTOEICの学習ができておりませんが、今月末も来月も受験予定です。
毎回TOEIC記事を書くたびに、そうだ、勉強しよう、と思える(やるかは別)ので、この記事を書く意義は個人的にはあると思っています。
TOEICを受験すれば、少しはTOEICに思いを巡らし、勉強をするので、とにかく受験してみることは価値があるのです。
次の試験へ向けて、今取り組んでいるこの問題集をコツコツ進めます。
これが終わったら韓国公式問題集の続きをやろうと思います。
また公式問題集の最新版を入手出来ていませんが、そこまで全然手が回りません。
来月リリース予定の難易度高い版公式問題集も楽しみですが、これも手を出せないでしょう。
現時点の課題はリーディングでこれを満点にするためにはもう少し時間がかかりそうな気がしています。
とりあえず問題を解いて自分の弱点を認識し、その穴埋めを地道に行っていきます。
満点を取るのは簡単なことではありません。
しかし、少しずつでも前進していればいつかは必ず辿り着けるはずなので、勉強をやめずにコツコツと取り組んでいきたいと思います。
ところで今月は英検2次、ケンブリッジ英検、TOEICと英語のプログラムもたくさんあります。
順次レポートを配信させていただきますので、英語学習日記の方もどうぞよろしくお願いいたします。