TOEICのリスニングで何問ミスに抑えれば満点が取れるのでしょうか。この答えはテストによって異なりますが、6問ミスまでは大丈夫そうなことが分かりました。
第277回のTOEICのリスニングが490点で誤答数は7問でした。
よって、6問正解していれば満点になる可能性があることが分かりました。
今までのスコアです。
- 915→910→940→920→960→865→940→950→950→980→960→940→950→955
見事に950点付近を彷徨っています。
いつものように誤答数と平均点をまとめました。
誤答数はTEX加藤先生のブログを参考にしています。
先生のブログに書いてあるように、リーディングは誤答数がほかの項目と重複計上されることがあるため、必ずしも以下の数字の誤答数にはならないとのことです。
各項目の平均正答率はこちら
誰の役に立つかわかりませんが、何かの役に立つかもしれないので貼っておきます。
ちなみに過去に一度リスニングで490点を取ったことがありますが、その時は8問ミスだったようなので、最悪7問ミスまでは満点になる可能性があるかもしれません。
元々4問ミス位までは満点という情報がありましたが、最近はリスニングが難化しているという噂があり(私もそう思っていますが)、その結果が反映されている可能性もあります。
6~7問ミスでも満点が取れるということなら、もう少しリラックスして試験に臨むことができますね。
一方でリーディングは全問正解、または一問ミスしか許されないので厳しい戦いが強いられます。
今回の試験結果を振り返ると、リスニングは長めの会話が満点なのに対し、短い会話と暗示系の項目でミスしているようです。
自分の感覚通り、短い文を正確に聞き取る練習を今後も続けていく必要があります。
リーディングは、文法が満点でしたが、長文と語彙で失点しているようです。まだまだ足りない知識があるということですので、今後も粛々とTOEICの勉強も続けていきます。
今後も満点を目指して受験をし続けます。
TOEICの受験を予定されている方や勉強をしている方はともに頑張りましょう。
とにかく続けることが成功の秘訣です。