TOEIC950点のプロフェッショナル

今回はTOEIC950点のプロフェッショナルを紹介します。

私です。

今までの成績をご覧ください。

  • 915→910→940→920→960→865→940→950→950→980→960→940→950

2020年以降(下線部)の950点以降は、失敗した980点を除くとぴったり平均950点になります。

950点を取りたかったら950点の人に聞くのが一番です。

ということで、950点のプロフェッショナルと名乗りたいと思います。

このレベルになると得点が安定してブレなくなりますね。

もう試験終わったら大体肌感覚でわかります。

あぁ今回も950点だと。

言い換えれば、もう少し実力の底上げが出来たら、満点連発も夢ではないということです。

今回は第270回の明細が来たのでその内容を分析しつつ、過去を振り返っていきたいと思います。

今回の結果はこちら

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それを表にまとめました。

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各項目の平均点はこちら

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皆さんが気になっておられるTOEIC950点を取るためにはどのくらいのミスが許されるのか?

については大体答えが出ております。

  1. LとRの不正解数を足して11~13位。
  2. L / R 単体では9問以下が理想。

今回の誤答数は11でした。

ただし、リーディングは重複計上問題があるらしく、スコア明細から誤答数を正確に測定するのは困難です。

要は一問しか間違えてないのに2項目で誤答計上されるということです。

だから、あくまで目安としてとらえてください。

バランスよく950点を目指すのであれば、以下の誤答数に収めるのが目安になります。

  • リスニング:8問ミス(475~480点)
  • リーディング:4問ミス(475~480点)

多分私も毎回この位なのだと思います。

特にリスニングはもうちょっと伸ばしたいというか、毎回満点取れるようにしたいです。

これはもはや私の集中力の持続性の問題になりそうですが、集中力が切れても余裕で聞き取れるリスニング力がない証でもあります。

ということで、TOEICリスニングの訓練もたまにやったりしています。

このテキストが難しくておすすめです。

あとまだ手を付けていませんが、以下のテキストも気が向いたときにやります。

いい感じに同じシリーズになりました。

満点を目指すならば、問題をたくさん解いて慣れること。そして、とにかく英語にたくさん触れることですね。

できればTOEIC対策というより、英語をたくさん読んで聞いてたら満点取れてたわ。

の方が良いのですが、そんなうまくいかなそうな気もします。

TOEIC満点を取るためにはTOEICの対策が必要だと感じています。

ということで、TOEIC950点を目指している人、私と同じようにTOEIC950点の壁に阻まれている人の参考になれば幸いです。

結果が出ないのは辛いですが、続けるしかありません。

これまでも常に継続することでブレイクスルーしてきたので、あきらめずにコツコツと続けていこうと思います。

みなさんも一緒に頑張りましょう。