TOEICスコアの明細が届きましたので、レポートを配信します。このプロジェクトを始めて21回目のTOEICでした。
感想と結果はこちら
今までのスコアです。
- 915→910→940→920→960→865→940→950→950→980→960→940→950→955→970→955→950→990→965→950→960
あとは975点と985点を取れば、950点以上の部を制覇できます。
985点をとってみたいですね。
さて、いつものように誤答数と平均点を確認してみました。
誤答数はTEX加藤先生のブログを参考にしています。
先生のブログに書いてあるように、リーディングは誤答数がほかの項目と重複計上されることがあるため、必ずしも以下の数字の誤答数にはならないとのことです。
リスニングは10問ミスをして480点、リーディングは3問ミスで480点でした。
今回はいつも以上に途中で意識不明になってしまったところが多く、やらかしてしまいました。修行不足です。
リスニングは、TEX加藤先生のブログ情報によると、普通は5問ミスまで満点、難易度が高めだと6問ミスと言われています。
しかし、1問ミス毎に5点マイナスになっていると仮定すると、私は10問ミスして480点だったので、7問ミスまでは満点の可能性がありそうです。
例:9問ミスで485点、8問ミスで490点、7問ミスで495点
もちろん、1問ミス毎に5点マイナスにならず、9問ミスでも480点ということがあれば、7問ミスでも満点の可能性があるとは言い切れません。
ここが分からないところなので、ご存じの方がいらっしゃたら教えてください。
疑問:リスニングは1問間違えるごとに5点マイナスになるのか。
リーディングは、重複計上の項目があるとのことですが、今回は一つの項目しか間違えてなかったので、3問ミスで間違いないでしょう。ミスが1つも許されないフォームだったようです。
個人的な感想ですが、リスニングが以前よりも難しくなっているような気がしました。
その分たくさん間違えても満点を取れるようになっているのかもしれません。
だから、リスニングでは数問聞き取れなかったり、私のように意識不明に陥ったりしてもまだ満点可能性はあると信じて、モゥティベィションを維持しましょう。
私はリスニングでぎりぎり満点を取れないレベルにいるので、参考になるデータがこれまでにたくさん取れています。
今までに8問ミスで490点を取ったことがあるので、実際に7問ミスで満点も十分ありえそうな気がします。
一方、リーディングは久しぶりにしてはよくできた印象です。語彙・文法は満点が取れたのでたまたまだと思いますが、トレーニングの効果が出たことにしておきます。
この記事を書いている時点で1000問中750問まで終わりました。
これまでの結果を振り返ると、Part7でも結構ミスをしているようなので、満点を安定的に取るためにはPart7の修行も必要になりそうです。
気が向いたらPart7の対策もやってみようと思います。
今後も定期的にTOEICを受験して、難易度の変化や950点を取るための正答数について研究を続けていくつもりです。
今月も受験予定なので、TOEICを受験される方はともに頑張りましょう。