米国株投資状況 2019年11月第5週

今週の状況です。

今週

f:id:wakaiojisan:20191130104018p:plain

先週

f:id:wakaiojisan:20191123121140p:plain

SPXLの状況

  • 単位:399
  • 金額:24,427USD(267万円) 
  • 損益:+6,155USD(+33.69%)

VTIとSPXLトータルでは、前週比で約2,000ドル増えました。

SPXLがVTIの上昇率を超えるのも時間の問題でしょうか。

SPXLは合計399単位で約267万円です。前週より約10万円増えました。

引き続き上がり続けているようです。このまま上がってください。よろしくお願いします。

でもこの感覚、既視感あります。何かよくないことが起こりそうな。。

 

さて、今週またなんか新しいNISAが追加されるというニュースがありました。

もうそんなガチャガチャやらないでほしいですね、ついていけなくなります。僕がついていけなくなると、世の大半の人はさらについていけないと思います。

なんかね、一般NISAがバクチに使われてるとか。

一般NISAをめぐっては株式にも投資できることから、短期売買に使われているとの指摘も多く、「税優遇を使ったバクチ制度」(財務省幹部)という批判も根強かった。

NISA、2024年「積み立て型」新設 資産形成促す:朝日新聞デジタル

わいのことやな。「税優遇を使ったバクチ制度」っていい表現ですね。

S&P500の3倍なのでNISA枠も3倍になった気分でお得な気がする

NISAでSPXLを毎日積み立てるとどうなるか - 34歳の米国株投資日記

バクチでもなんでも結果が全てじゃないのか、投資って。

日本社会はもしかしてNISAもプロセスを大切にするとか。

たとえマイナスになっても、プロセスがよかったら、オッケー、みたいな。

まぁいいです。

どんな罵詈雑言を浴びせられても「税優遇を使ったバクチ」を僕はやり続けます。

今年仕込んだSPXLが満期を迎える頃にはどうなっているか。

というか、SPXLを5年間保有し続けることができるのか。無理そうな気がします。

もう既に売却したい欲求に駆られている。

だから、まぁもし5年間保有ができたら、結果はどうであれ、自分を讃えてあげようと思います。

やはり日本はプロセスが大事なので。