米国株投資状況 2020年7月第1週

今週の状況です。

今週 

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先週

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SPXLの保有状況

  • 価格:43.25USD
  • 単位:399
  • 金額:17,257USD(186万円) 
  • 損益:-1,034USD(-11万円 / -5.65%)

TECLの保有状況

  • 価格:237.79USD
  • 単位:41
  • 金額:9,749USD(105万円) 
  • 損益:-501USD(-5万円 / -4.88%)

前週比、6,521ドル(70万円)増えました。

SPXLは、1,880ドル(20万円)増えました。

TECLは、959ドル(10万円)増えました。

最高値からは32,695ドル(352万円)減っています。

  • VTI:-15,490ドル(172.56→157.07)
  • SPXL:-13,198ドル(76.33→43.25)
  • TECL:-4,007ドル(335.53→237.79)
  • 合計:-32,695ドル(352万円)

株価が上がって嬉しいのですが、本当に大丈夫なのでしょうか。。

やばさは3月の比ではないと思いますが、株には関係ないんですかね。。

まぁ私は株さえ上がってくれれば、プロセスは気にしません。結果が全ての世界です。

株についていえば、たとえどんなにプロセスがよかったとしても儲けられなければ意味がありません。

シビアな世界です。

買った時より株価が下がっていたら負け。あとはどれだけ多く儲けられるか。

 

レバレッジETFは、いまだに含み損を抱えています。

しかし、あと一歩のところまで来ています。

この記事を書いている時点で、SPXLの含み損は11万円、TECLは5万円となりました。

一時期、SPXLだけで256万円の含み損を、TECLだけで115万円の含み損を、合わせて371万円の含み損を抱えていたことを考えれば、かなり回復してきています。

というかよく頑張ったね、自分。えらいわ。

ということで、レバレッジをかけることによって、投資した金額以上の下落を経験できたのは素晴らしいことでした。

さらにその急落の角度の鋭さ。チャートがついていけないクラスです。

レバレッジETFのいいところは、精神への負荷は値動きの3倍以上となることです。

それも含めて自分の糧となる。

メリットしかありません。

来週は、含み損を一気に解消して、これまでの遅れを挽回してくれることでしょう。