趣味のランニングネタです。今回は私がジョギングで愛用しているナイキのエアズームペガサス36のレビューとサイズ感をお送りします。
結論から言いますと、ペガサス36は、万人受けするリーズナブルなランニングシューズです。
サイズ感は、普通です。足幅が広い方はワイド仕様もあります。
ペガサス36は、自分のレギュラーサイズで選べばよいと思います。(個人の感想です)
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以下がペガサス36です。
カラーはネイビーで、普段履きでも使えそう。スタイリッシュでカッコいいですね。
ちなみに私のレギュラーサイズは26で、ペガサス36も26がぴったりジャストミートでした。
以下のシューズもすべて26㎝を履いています。
ズームフライ3だけ25.5㎝を履いています。
ナイキ
- ヴェイパーフライネクスト%
- ヴェイパーフライフライニット4%
- ペガサスターボ
- ペガサスターボ2
- ズームフライフライニット
アシックス
- ターサージール6
アディダス
- Adizero Takumi Sen 5
HOKA ONE ONE
- ボンダイ6
履いた感じは、ペガサスターボ2のようなペラペラ感はなくて、少し厚みを感じます。初代ペガサスターボに近い感じです。
しかし、ターボに比べ、ソールは固く、ランニングの接地感も固い感じがします。
ターボのようなフニフニ感が嫌いな人は、ペガサス36の方がおすすめです。
36のアッパーは柔らかいのでストレスフリーです。
普段のジョギングで使うには最適な一足になるでしょう。
私はジョギングには、ペガサスターボ(初代)かペガサスターボ2かペガサス36を使っています。
全部ペガサスというネーミングが入っていますが、履き心地は全然違うというのが実感です。
ペガサスターボ(初代)は、全体的に厚ぼったいので、包まれている感がすごいありました。
このため夏だとちょっと蒸れるとか、暑いという感想を持つランナーもいました。
個人的にはこれが結構好きです。
100㎞のウルトラマラソンを走ったこともありますし、累計走行距離1500㎞を超えてもまだ健在な耐久性も評価できます。
ペガサスターボ2は、その厚ぼったさがなくなって、シュッとしています。
初代にあった包まれている感はまったくなく、全然別シューズになってしまったかのような印象でした。
このペガサスターボ系のソールには、ヴェイパーフライでも使用されているズームXフォームというものが使われていて、これがフニフニ感を演出します。
ナイキ ズーム ペガサス ターボ 2は、ナイキにおいて最速で最も高い反発性をもつナイキ ズームX レーシング フォームをミッドソールに組み込み、トレーニングシューズにしては抜群のエネルギーリターンをもたらす。
一方、ペガサス36が固いのは、ターボとは違う素材が使われているからです。
ナイキ エア ズーム ペガサス 36 がアイコンであるかには理由がある。どれだけの距離を走っても長持ちするように作られたシューズだからだ。それを可能にしているのは、ミッドソール全体に組み込まれている、とても丈夫で反応性の良いナイキエアバッグだ。
どうやらこれが抜群の耐久性も可能にしているとか。ペガサス36は、1万円を切る価格で販売されており、楽天とかで購入すれば実質6,000~7,000円位で買えます。
見た目もかっこいいし、耐久性も抜群、コスパ最強のランニングシューズだと思います。
私のロードでのランニングシューズはナイキ一択になりました。
以下のような感じで使い分けています。
ジョギング・長距離走
- ペガサスターボ(初代)
- ペガサスターボ2
- ペガサス36
スピード練習
- ズームフライフライニット
- ズームフライ3
レース
- ヴェイパーフライネクスト%
最後までお読みいただきありがとうございました。
米国株投資日記ですが、ランニング記事も書いています。
マラソンはサブスリーをついこないだ達成したばかりで、海外のトレイルレースに出るのが趣味です。
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