米国株投資状況 2020年3月第2週

今週の状況です。

今週

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先週

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SPXLの状況

  • 価格:34.04USD
  • 単位:399
  • 金額:13,582USD(147万円) 
  • 損益:-4,709USD(-51万円 / -25.75%)

TECLの状況

  • 価格:156.98USD
  • 単位:41
  • 金額:6,436USD(69万円) 
  • 損益:-3,814USD(-41万円 / -37.21%)

前週比で、HSBC口座は16,226ドル(175万円)減りました。

SPXLは6,248ドル(67万円)減って、TECLは2,449ドル(26万円)減りました。

辛い一週間でしたが、大丈夫です。売っていません。

値動きはこんな感じでした。

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Stocks post biggest rally since 2008, clawing back some of their coronavirus collapse

もはやダウ平均が勝手にレバレッジしちゃってる感じですけど、これが現実で、レバレッジETFは、もう暴走が止まりません。

あれ、これは降水確率ですか?

というレベルのボラティリティ。1日に20%〜30%の値動きが普通というね。

株式投資はこういうこともありますから、大変ですけどともに耐えていきましょう。

それよりも気がかりなのは、昨晩寝る前に売ってしまった人がいないかどうかです。

大丈夫ですよね?

まぁでもこれからまた下がる可能性もありますから、、早まらずに落ち着いて行動してください。

たかが株ですから。。。

 

平静を保つ。

これこそが今私たちに求められるスキルです。

そんな私は今何をしているかというと、ひたすらケンブリッジ英検の問題を解いています。

特に読解問題はかなり難しいので、それに集中していると、株式市場で起こっていることを忘れることができます。

丸付けをしているときだけ、現実世界の喧騒がやや気になりますが、すぐにまた新たなパートに取り掛かり、我が世界へと没入する。

こうして外界のノイズをシャットダウンすることに成功しています。

現実世界に戻りたくないから、ケンブリッジ英検の世界に入り浸る。

あぁ、読解問題がもっと長かったらいいのに、、

そんな気持ちになったのは今回が初めてです。

いかがですか?

辛いのはみんな一緒です。

暴落が起きると、私のブログの前に行列ができる。

みんな何かを待っている。

救済を求めているのか、何なのか。

みんな肉を待っているのか。

アマゾン川のピラニアの群れに投げ入れる肉のごとく、暴落記事を投入する。

川面が躍り、水しぶきが上がった。

それは僕の肉だ。

みんなが欲しいと思うものを提供するのは良いことだ。

今回の暴落によって、私はまた一段と強く、そして人に優しくなれた。

God bless you. God bless me.

それではよい週末をお過ごしください。

来週がみなさんにとって素敵な一週間になりますように。