米国株投資状況 2020年6月第1週

今週の状況です。

今週

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先週

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SPXLの保有状況

  • 価格:46.77USD
  • 単位:399
  • 金額:18,661USD(204万円) 
  • 損益:+370USD(+4万円 / +2.02%)

TECLの保有状況

  • 価格:215.48USD
  • 単位:41
  • 金額:8,835USD(96万円) 
  • 損益:-1,415USD(-16万円 / -13.81%)

前週比でHSBC口座は、8,814ドル(97万円)増えました。

SPXLは、2,490ドル(27万円)増えました。

TECLは、854ドル(9万円)増えました。

最高値からは27,376ドル(300万円)減っています。

  • VTI:-10,660ドル(172.56→161.9)
  • SPXL:-11,794ドル(76.33→46.77)
  • TECL:-4,922ドル(335.53→215.48)
  • 合計:-27,376ドル(300万円)

SPXLは含み損が解消されました。神様、ありがとうございます。

 

さて、先日もコロナショックで株価が下がりましたが、その都度10年に一回だとか、1600億年に一回だとか言われます。

しかし、個人的には1~2年おきにそこそこの急落に見舞われている印象があります。

今回のもかなり辛かったし、2018年末のもかなり辛かったです。

何度も言っているように、株で儲けたかったらこの瞬間を乗り越えなければなりません。つまり、精神面の鍛錬が必要になってきます。

この資質は、遺伝子によるところが大きいと個人的にはみていますが、ある程度は自分で鍛えることができます。

どうすれば鍛えられるのか。

若いうちに株を買いまくって、ひたすら耐える。

以上。

これで急落を乗り越えていくと、サイヤ人のように、やられるたびに強くなります。

もちろん、これができる人とできない人がいると思います。

できなかった方は、自分なりの最適投資ポイントを見極め、自身の成長を考慮しながら、保有率を調整すると良いでしょう。

もし余裕だったというなら、さらに保有比率を増やしたり、レバレッジを効かせてみたりすればよいでしょう。私のようにね、、

やはり大切なことは、感情をあまり動かさないようにすることです。

どうしても株が上がると調子に乗ってしまいがちになります。

しかし、そこで調子に乗ってしまう私のような人間は、既に自分のキャパを超えたコミットをしているかもしれません。

今回以上の下落があったら、、

これはちょっと危険です。

いつお金が必要なの?

今じゃないでしょ。

ということで、調子に乗らずに30年後を見据えて、資産を粛々と積み立てていかねばなりません。

今回の急落で辛い思いをした方もいることでしょう。

しかし、それは決して無駄なことではありません。そこからまた学ぶことがあったのですから。

その教訓こそ、あなたのかけがえのない資産です。

それは資産運用をしていなかったら得られなかった経験です。

さぁ前を向いて、次の暴落に備えようではありませんか。