今週の状況です。
今週
先週
SPXLの保有状況
- 価格:46.77USD
- 単位:399
- 金額:18,661USD(204万円)
- 損益:+370USD(+4万円 / +2.02%)
TECLの保有状況
- 価格:215.48USD
- 単位:41
- 金額:8,835USD(96万円)
- 損益:-1,415USD(-16万円 / -13.81%)
前週比でHSBC口座は、8,814ドル(97万円)増えました。
SPXLは、2,490ドル(27万円)増えました。
TECLは、854ドル(9万円)増えました。
最高値からは27,376ドル(300万円)減っています。
- VTI:-10,660ドル(172.56→161.9)
- SPXL:-11,794ドル(76.33→46.77)
- TECL:-4,922ドル(335.53→215.48)
- 合計:-27,376ドル(300万円)
SPXLは含み損が解消されました。神様、ありがとうございます。
さて、先日もコロナショックで株価が下がりましたが、その都度10年に一回だとか、1600億年に一回だとか言われます。
しかし、個人的には1~2年おきにそこそこの急落に見舞われている印象があります。
今回のもかなり辛かったし、2018年末のもかなり辛かったです。
何度も言っているように、株で儲けたかったらこの瞬間を乗り越えなければなりません。つまり、精神面の鍛錬が必要になってきます。
この資質は、遺伝子によるところが大きいと個人的にはみていますが、ある程度は自分で鍛えることができます。
どうすれば鍛えられるのか。
若いうちに株を買いまくって、ひたすら耐える。
以上。
これで急落を乗り越えていくと、サイヤ人のように、やられるたびに強くなります。
もちろん、これができる人とできない人がいると思います。
できなかった方は、自分なりの最適投資ポイントを見極め、自身の成長を考慮しながら、保有率を調整すると良いでしょう。
もし余裕だったというなら、さらに保有比率を増やしたり、レバレッジを効かせてみたりすればよいでしょう。私のようにね、、
やはり大切なことは、感情をあまり動かさないようにすることです。
どうしても株が上がると調子に乗ってしまいがちになります。
しかし、そこで調子に乗ってしまう私のような人間は、既に自分のキャパを超えたコミットをしているかもしれません。
今回以上の下落があったら、、
これはちょっと危険です。
いつお金が必要なの?
今じゃないでしょ。
ということで、調子に乗らずに30年後を見据えて、資産を粛々と積み立てていかねばなりません。
今回の急落で辛い思いをした方もいることでしょう。
しかし、それは決して無駄なことではありません。そこからまた学ぶことがあったのですから。
その教訓こそ、あなたのかけがえのない資産です。
それは資産運用をしていなかったら得られなかった経験です。
さぁ前を向いて、次の暴落に備えようではありませんか。