今週の状況です。
今週
先週
SPXLの保有状況
- 価格:94.81USD
- 単位:399
- 金額:37,829USD(415万円)
- 損益:+19,538USD(+214万円 / +106.82%)
TECLの保有状況
- 価格:50.11USD
- 単位:410
- 金額:20,545USD(225万円)
- 損益:+10,295USD(+113万円 / +100.44%)
SOXLの保有状況
- 価格:44.48USD
- 単位:360
- 金額:16,013USD(176万円)
- 損益:+5,213USD(+57万円 / +48.23%)
先週比損益
- VTI: +4,860ドル(53万円)
- SPXL:+2,901ドル(32万円)
- TECL:+2,595ドル(28万円)
- SOXL:+745ドル(8万円)
- 合計: +11,101ドル(122万円)
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比297ドル03セント(0.9%)高の3万3800ドル60セントと5日以来となる過去最高値を更新した。米経済活動の正常化への期待や緩和的な金融政策の長期化観測から、景気敏感株を中心に買いが優勢だった。
ということで、我が資産も順調に増えてきております。
一週間で122万円も私の力では稼げません。
資産を運用するとはそういうことです。
そして特筆すべきは、SPXLとTECLがついに2倍になったことです。
SPXLは、2018年~2019年にかけてNISA口座で積立購入し、TECLは2020年初に一括で購入したのは記憶に新しいところです。
SPXLは2年で2倍、TECLは1年で2倍になりました。
SPXLが19ドルとか、TECLが8ドル位の時もあったんです。
一年ちょっと前位ですかね。
これが株式投機の威力です。
積立投機、一括投機、どちらも経験して分かることがあります。
マーケットの動きも異なるので、何が正しいのかは本当にタイミング次第です。
私もかれこれ投資を始めて10年以上が経ち、VTI一筋にしてもうすぐ5年を迎えようとしています。
投資を通じて大事だと思ったことは以下の2つです。
- 勇気を持つこと
- シンプルにすること
やはり誰でも株を買う時は怖いのですが、思い切って買わないと絶対にお金は増えません。その勇気を持てるかが資産を増やすうえでとても大事になってきます。
次に、できる限りポートフォリオをシンプルにしましょう。
ポートフォリオが複雑になると考えることが増えて、いろいろなことをやりたくなります。
その結果として、頻繁に売買します。
毎月ポートフォリオが変わります。
儲かりません。
すぐにお金を増やしたいのは分かりますが、投資はそんな簡単ではありません。
お金を増やすにはある程度の時間が必要なのです。耐える時間も必要だということです。
やることを決めたら粛々とそれを続ける。
一定期間続けてみないと何も分かりません。
もちろん続けても成功するかは分かりませんが、成功している人はみな続けているのです。