先日、楽天アンリミットに申し込んだのですが、痛恨のミスでSIMカードだけしか発注しておらず、アクティベートできない事態に陥りました。
厳密に言うと、アクティベートはできて、手持ちのタブレットで通信ができるようにはなりました。
しかし、Rakuten Linkで開通の儀式をしないと、キャンペーン適用にならず、ポイントがゲットできません。
手持ちのタブレットではこの儀式が出来なかったのです。
読者の方からのアドバイスを参考に、キャンペーンの詳細を読み込んだところ、楽天モバイル公式端末を後から購入しても、端末のキャッシュバック(ポイント)は得られるということが分かりました。
そこで早速、Galaxy A7を購入しました。
端末代は、税込み18,700円で、キャッシュバックが15,000円です。
Rakuten Linkの開通を行えば、3,000ポイント+3,300ポイント(事務手数料相当分)がゲットできます。
なので、キャッシュバックだけで21,300円相当になります。
- かかった費用:端末18,700円+事務手数料3,300円=22,000円
- キャッシュバック:端末15,000円+3,000円+3,300円=21,300円
なので、700円で楽天アンリミットを1年間利用できることになります。
それだけではありません。
私はGalaxy A7を開通式に利用したその日に13,000円で即売却しました。この分の利益は11,000円です。
したがって、10,300円のお小遣いを得て、楽天アンリミットを1年間使えることになりました。
ポイントは手元に楽天アンリミットを使える端末があるかどうかです。
Rakuten Linkの開通は、楽天モバイルの公式端末を使った方が無難なので、一番お手頃なGalaxy A7を使うのがおすすめです。
で、それを即売却する。
正直、A7はかなり良い端末で13,000円という安値で売却するのも憚られたのですが、こういうのは機動的に行動するのが吉です。
ということで、楽天アンリミットでやらかしかけましたが、何とか一件落着となりそうです。
あとはポイントがちゃんとキャッシュバックされるかどうか。。
今回の件を通じて改めて痛感したのは、読解力の大切さです。
文章をちゃんと読んで、どうすればお得になるのかを理解し、条件に合うように手配をしなければなりません。
また、結構文章の分量もあるので、それを丁寧に読む忍耐力も求められます。
小さい文字も丁寧に読みます。
分からない単語は調べます。
正直、結構難しいです。。
罠が仕掛けられていることもあったり、キャンペーン適用外の条件が複雑なこともよくあります。
だから、ちゃんと日本語を読んで理解する読解力が必要だと思いました。
しかし、一定レベルの読解力を身に着けて、自ら行動することができれば、無料で通信インフラを利用だけでなく、お金もゲットできることが分かりました。
まさに読解力と情報リテラシーの大切さを思い知った出来事でした。