私は職業上、本などを書き写す機会が多いのですが、片手で押さえながら書いたり、タイピングしたりするのは至難の業です。そこで本を開きっぱなしにする道具を手に入れました。
世の中にはいろいろあるのですが、これがシンプルで良さそうです。
それで本を挟んでみた図がこれ。
どうですか。
これで勉強効率が少なく見積もって倍増しました。
私は中国語を聞きながらそれを書き写すという苦行を最近始めたのですが、直す時や分からないところを調べながら書き写すときに最適です。
また、図書館などで借りた本から引用して論文(ブログ)を書こうとするときにも重宝します。
私のように記事の大半が引用文みたいな筆者の味方になることでしょう。
メリット、デメリットをまとめてみます。
メリット
- コンパクトで使いやすい。持ち運び便利。
デメリット
- ちょっと高い気がする
- 挟める枚数に限界あり
こんなのもありますね。
あとはブックスタンドみたいなものもあります。
100円ショップなどで手に入るものもあるので、本を立てた方が良いという方はそちらを選んでみてもいいでしょう。
しかし、ブックスタンドは嵩張るのがデメリットです。持ち運びに不便ですし、スペースが限られた場所には不向きです。
いかがでしたか。
今回は本を開きっぱなしにする道具についてお伝えしました。
この分野はまだまだ初心者で今後まだ研究が必要ですが、皆様のご参考になれば幸いです。