TOEIC問題集を電子書籍で解くデメリット

私は最近電子書籍(タブレット)でTOEICの問題集を解いていましたが、一つのデメリットに気が付きました。それはよくも悪くもサイズが違うということです。

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もちろん、電子書籍のメリットもあります。

大体TOEICの問題集って分厚くて、大きいです。要は嵩張ります。

だから持ち運びに不便ですし、問題を解くときも思いのほか広いスペースを必要とします。

これをタブレット一つにできるととても快適です。

私はHuawei MediaPad M5をつかっています。8.4インチという絶妙なサイズ感がとても使いやすく気に入っています。

実際に問題を解くのも問題ありませんし、タブレットで音声を流すこともできるので便利です。

じゃあ何がだめかというと、実際の試験問題とサイズが全然違うことです。

当たり前ですが、これが意外とインパクトあります。特に読解ね。

本番の問題は、冊子になっていてサイズがA3?くらいでかなり大きいです。

一方、タブレットだと1ページずつしか見れないので、ページをめくらないと設問が読めなかったりします。まぁそこまで大きな問題ではありませんが。

 

また、タブレットの方が画面が小さいので情報がコンパクトにまとまっています。

全体的に「ぎゅっ」てなっています。

しばらく電子書籍で問題演習をしたあと、公式問題集を解いたら、思いのほかでかくてびっくりしました。

私が懸念しているのは、目を動かす距離が大きくなって、タブレットで解くより時間がかかっているのではないだろうか、、、ということです。

見開きだから一覧性にはすぐれています。

しかし、本文、設問のいったりきたりがとても遠く感じました。

時間をそこまで気にせずに問題演習をするならタブレットでもいいと思います。

しかし、試験前には公式問題集などでフィジカルな部分をちゃんと慣らしておいた方がいいです。

私のように、えっ、遠い、、となりかねません。

とても細かいことかもしれませんが、電子書籍で問題演習してちょっと気になりました。

タブレットの方が速く解けるような気がしたんですよね。

ディスプレイサイズで読解が数分かわってくるんじゃないか、、と思いました。

ご参考まで。

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

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