東京2020オリンピックのボランティアの共通研修の案内が来た

以前からお伝えしているように、私は東京オリンピックのボランティアに申し込みました。前回オリエンテーションを受けてからしばらく経ちましたが、次のステージに進める連絡が届いたので報告します。

こんにちは!
TOKYO 2020 Filed Cast運営事務局です!
TOKYO 2020 Field Cast オリエンテーションにご参加いただき、ありがとうございました。
お楽しみいただけましたでしょうか?
さて、東京2020オリンピック・パラリンピックまであと1年を切りましたが、今日は次のステップとして、Field Cast共通研修(東京都)に関するご案内をいたします。

これまでの記録はこちら

無職になって時間がたっぷり取れるようになったので、社会貢献できるようにボランティアをすることにしました。

仕事していないとヤバいやつみたいに思われるけど、ボランティアしようとしているのでまだマシだと思います。

私からすれば、東京でオリンピックやっているのに仕事している方がヤバいです。

金融資産はすべて世界中の株へ還流させ、人的資本はボランティア。

この経験こそプライスレス。

 

そういえば、ボランティアの名称がフィールドキャストであることを思い出しました。シャイニングブルーとかいろいろあったんですけどね、結局フィールドキャストになったのでした。

どうもこんにちは、TOKYO 2020 Field Castです。

かっこいいですね。

で、肝心のマイページには全くログインできず、何がどうなっているかは分かりませんが、ひとまずIDとかパスワードが届くのを待っていればいいようです。

そして、共通研修のスケジュールを確定させるという手順になっています。

前回のオリエンテーションで会ったおじさんとまた会えるだろうか。

ちなみに自分が何をするかは決まっていません。

選択したのは、競技サポート、アテンド(外国語サポート)、メディア(国内外のメディアサポート)ですが、どれになるかは来年に確定するようです。

何を担当するか楽しみです。テレビで世界デビューもあり得ますね。

ところで、このオリンピックボランティアの選考に進む過程で私のこといろいろ調べられたはずです。バックグラウンドチェックというんですかね。

私が危険人物だと認定された場合、そんな人間をボランティアとして採用するのはリスクを伴います。

だから、最新のテクノロジーを駆使して、20万人?はふるいにかけられたと推測します。

 

でももし本当に紛れ込もうとするなら、海外ドラマ「24」ばりの偽造、ミッションインポッシブル並みの変装や変声?が想定されます。

どんな攻防が繰り広げられていたのか想像するだけでちょっとわくわくしますね。

だから、私に関する様々な情報は当局にすべて確認されたのでしょう。ちょっと恥ずかしいですね。

ひとまず私は安全と認定されたのか。それともこれからふるいにかけられるのか。目が離せません。

今後もネタバレ禁止のお触れが出ない限り、選考の模様をお伝えしていきたいと思います。お楽しみに。