禁中毒アプリをしよう

スマホは私にとって大きな脅威です。気を付けないとずっとスマホを触り続けてしまいます。

このことは前から気にしていました。

私は意思が弱いので、自分が誘惑に打ち克てないと思うものは封印してきました。

例えば、テレビもひとたび見始めてしまうと、止まらなくなるので、DIGAで全部録画することによって、禁テレビに成功しました。

 

世の中の多くの人がスマホ中毒です。

電車に乗れば、9割以上の人がスマホを覗き込んでいると言っても過言ではありません。

私のブログのような有益なサイトを見ていればまだいいのですが、多くの人はツイッターとかゲームをして時間を浪費しているはずです。

もちろん、気晴らしにやるくらいであれば何の問題もありませんが、それらに憑りつかれてしまっているような人も見受けられます。

私も例外ではありません。

ちょっと暇があるとすぐにスマホをいじくってしまいます。

10分に一回ヤフーニュース見たり、5分に一回ツイッターみたり、3分に一回グーグルアドセンスの収益を確認したりしています。

あかんではないか。

全然阿寒湖ではないか。

グーグルで収益がある人は分かると思うのですが、グーグルアドセンスとアナリティクスの中毒性は卓越しています。

さすがグーグル。

お金と密接にかかわりがあるのと、基本的に時間が経てばその日の収益が増えていきますから、気になって仕方がないのです。

300円とかなんですけどね。

アナリティクスのリアルタイムユーザー数もとてつもない誘惑です。これを見るだけでみんなと繋がれている感覚を体感できる。

5人とかなんですけどね。

しかし、これらのアプリがあるだけで、私の貴重な集中時間が分断され、生産性に悪影響を及ぼすことが分かったので、私の視界から消すことにしました。

iPhoneだと「ホーム画面から取り除く」というコマンドがあります。

これをやるとホーム画面からアプリが消えて、一番端っこのAppライブラリに収納されます。

これだけで全然違います。みなさんも試してください。

え?削除しないのかって?

えぇ、まぁ、その、いきなりやると離脱症状がでちゃうんでね。

削除しちゃうとさすがにちょっとめんどくさいけど、中毒性が高くて集中力と時間を浪費してしまうアプリは「ホーム画面から取り除く」ことをおすすめします。

意識高い系の人の中には、スマホのアプリ配置に気を使って、よく使うアプリに最短距離でアクセスできるようにしているかもしれません。

まさかそこに中毒アプリ置いてませんよね?

ツイッターとかインスタとか親指の真下に置いてませんよね?

私は分かりました。

中毒アプリに最短距離はあかん。

勉強用のiPadには中毒系アプリをダウンロードしない。

親指の下には、英語の友を置く。

これで英語の友と友になります。

ということで、スマホのホーム画面から中毒アプリを排除しましょう。

生活の質が向上します。