米国株投資状況 2021年3月第4週

今週の状況です。

今週

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先週

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SPXLの保有状況

  • 価格:84.63USD
  • 単位:399
  • 金額:33,767USD(370万円) 
  • 損益:+15,476USD(+170万円 / +84.61%)

TECLの保有状況

  • 価格:41.29USD
  • 単位:410
  • 金額:16,929USD(186万円) 
  • 損益:+6,679USD(+73万円 / +65.16%)

SOXLの保有状況

  • 価格:37.69USD
  • 単位:360
  • 金額:13,568USD(149万円) 
  • 損益:+2,768USD(+30万円 / +25.63%)

先週比損益

  • VTI:  +1,210ドル(13万円)
  • SPXL:+1,532ドル(17万円)
  • TECL:+1,214ドル(13万円)
  • SOXL:+1,058ドル(12万円)
  • 合計: +5,014ドル(55万円)

ダウが最高値を更新しました。

 

米国で新型コロナウイルスのワクチン普及が加速し、経済活動の正常化が進むとの見方が強まったらしく、景気敏感株を中心に幅広い銘柄に買いが入り、ダウ平均は取引終了にかけて上げ幅を広げました。

ちなみにSOXLは前日比+14.87%と素晴らしい上昇となっています。値動きが激しすぎて辛いのですが、この調子でどんどん上昇を続けてほしいと思います。

半導体の需要は問題ありません。

「半導体の市場規模は誕生から約70年で4000億ドル(約44兆円)を超えた。30年には1兆ドルになるとみる。約70年かけてできた規模の市場が、次の10年でもう一つできるということだ。微細化の次には、DRAMなどの3D化が控える。半導体の『ビッグイヤーズ』は数年で終わるものではない」

私も半導体装置株推しです。

さらに、円安が進んでいます。

26日のニューヨーク外国為替市場で円相場が一時1ドル=109円80銭台まで円安・ドル高が進んだ。日本時間の26日夕と比べ、50銭ほどの円安・ドル高で、約1年ぶりとなる110円台に接近した。米景気の回復期待を背景に日米の金利差が拡大しており、円を売ってドルを買う動きが強まっている。

しばらく円高傾向が続いていましたが、ここにきて急にドルが高くなってきました。

総資産の95%がドルベースの私にとってこれはグッドニュースです。

このように今週はいい感じになってきましたが、油断は禁物です。

目先のことに一喜一憂してもいいけど、やることは一切変えてはいけません。

粛々と米国株へ資産を振り向け、分配金が来たら再投資を繰り返す。

継続こそ、富の源泉なのであります。