今週の状況です。
今週
先週
SPXLの保有状況
- 価格:84.63USD
- 単位:399
- 金額:33,767USD(370万円)
- 損益:+15,476USD(+170万円 / +84.61%)
TECLの保有状況
- 価格:41.29USD
- 単位:410
- 金額:16,929USD(186万円)
- 損益:+6,679USD(+73万円 / +65.16%)
SOXLの保有状況
- 価格:37.69USD
- 単位:360
- 金額:13,568USD(149万円)
- 損益:+2,768USD(+30万円 / +25.63%)
先週比損益
- VTI: +1,210ドル(13万円)
- SPXL:+1,532ドル(17万円)
- TECL:+1,214ドル(13万円)
- SOXL:+1,058ドル(12万円)
- 合計: +5,014ドル(55万円)
ダウが最高値を更新しました。
米国で新型コロナウイルスのワクチン普及が加速し、経済活動の正常化が進むとの見方が強まったらしく、景気敏感株を中心に幅広い銘柄に買いが入り、ダウ平均は取引終了にかけて上げ幅を広げました。
ちなみにSOXLは前日比+14.87%と素晴らしい上昇となっています。値動きが激しすぎて辛いのですが、この調子でどんどん上昇を続けてほしいと思います。
半導体の需要は問題ありません。
「半導体の市場規模は誕生から約70年で4000億ドル(約44兆円)を超えた。30年には1兆ドルになるとみる。約70年かけてできた規模の市場が、次の10年でもう一つできるということだ。微細化の次には、DRAMなどの3D化が控える。半導体の『ビッグイヤーズ』は数年で終わるものではない」
私も半導体装置株推しです。
さらに、円安が進んでいます。
26日のニューヨーク外国為替市場で円相場が一時1ドル=109円80銭台まで円安・ドル高が進んだ。日本時間の26日夕と比べ、50銭ほどの円安・ドル高で、約1年ぶりとなる110円台に接近した。米景気の回復期待を背景に日米の金利差が拡大しており、円を売ってドルを買う動きが強まっている。
しばらく円高傾向が続いていましたが、ここにきて急にドルが高くなってきました。
総資産の95%がドルベースの私にとってこれはグッドニュースです。
このように今週はいい感じになってきましたが、油断は禁物です。
目先のことに一喜一憂してもいいけど、やることは一切変えてはいけません。
粛々と米国株へ資産を振り向け、分配金が来たら再投資を繰り返す。
継続こそ、富の源泉なのであります。