私の全財産はVTIを通じて米国株に満遍なく投資されているため、米国株の上昇=我が資産の成長となっています。
しかし、VTIを保有しているだけだと、何にどのくらい投資をしているのか実感が全くありません。
そこで、私は定期的に何の銘柄をどのくらい保有しているのかを確かめ、VTIの盤石ぶりを再認識するようにしています。
前回確認したのは、テスラの状況を確認したときでした。
2021年3月31日時点でのトップ10銘柄と投資額は以下の通りです。
括弧は2020年10月時点の数字です。
トップ10だけで全体の22.1%を占めています。
- Apple:131万円(114万円)
- Microsoft:125万円(107万円)
- Amazon:93万円(92万円)
- Google:84万円(60万円)
- Facebook:49万円(42万円)
- Tesla:38万円(20万円)
- Berkshire:32万円(25万円)
- JP Morgan:32万円
- J&J:32万円(26万円)
- VISA:26万円(22万円)
- 合計:642万円(537万円)
参考
私がどんな銘柄を保有しているか聞かれたらこう答えます。
私は、アップル株に131万円、マイクロソフト株に125万円、アマゾン株に94万円、グーグル株に84万円、フェイスブック株に49万円、テスラ株には38万円投じています。
どうですか?
臨場感が出ますでしょ。
たまにはこうして具体的な金額で保有額を確認すると、投資やってる感が出て少し楽しくなります。
インデックス投資だと株持ってる感がなくてつまらないと思う人はやってみてください。
これをやると毎回VTIの盤石ぶりに安堵します。
そして、テスラが前回から二倍近く上昇しているので、テスラがちゃんと我が資産増にも貢献してくれていて嬉しくなります。
くそ、テスラ買っときゃよかったと思うことはありません。
5年近く前に買っていたから。
全銘柄に対してそうなるんだけどね。
でもこれは投資をする際にとても大事なことで、あぁしとけばよかった、こうしておけばよかった、と思うことは時間の無駄です。
そう思ったところで過去は変えられないし、未来を予測するのも無理だからです。
だったら全部買っておけばよろしい。
VTIを買えば、個別株投資で一喜一憂し、後悔することはなくなります。
おぅ、あとは任せたわ。みたいな境地に達し、心が落ち着きます。
朝のコーヒーの香りが一段と芳醇に感じられることでしょう。
ということで、VTIだけに投資をし続けるという投資方針に辿り着きました。
予定では、51歳で1億円に到達する予定ですが、調子が良ければ45歳で到達する可能性もあります。
今後果たしてどうなるのか、引き続き実験を続けていこうと思います。