ナイキのペガサス38のサイズ感とレビュー

趣味のランニングネタです。2021年4月29日に発売開始のナイキのエアズームペガサス38のサイズ感とレビューをお届けします。

今回もブラックとホワイトにしました。

結局これが一番かっこいいです。

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サイズ感は、いつものサイズで大丈夫そうです。

私はズームフライ3だけを除いて26㎝を履いています。

ナイキ

  • ヴェイパーフライネクスト%
  • ヴェイパーフライフライニット4%
  • ペガサスターボ
  • ペガサスターボ2
  • ペガサス36
  • ペガサス37(ワイド)
  • ズームフライフライニット
  • ズームフライ3(これだけ25.5㎝)

アシックス

  • ターサージール6

アディダス

  • Adizero Takumi Sen 5

HOKA ONE ONE

  • ボンダイ6
  • スピードゴート3

ペガサスの過去記事はこちら

前回間違えてワイド版を購入し、結果オーライみたいな感じになりましたが、今回はノーマル版を買いました。

飛ぶように走れるシューズが再登場。ナイキ エア ズーム ペガサス 38は、前のモデルと同じ反発力に優れたフォームを使用。弾むような足取りが続きます。通気性に優れたメッシュのアッパーは、快適さと耐久性を両立。つま先部分は幅広になっています。

だそうです。

個人的なファーストインプレッションは、

  • 37よりシュッとした。
  • フィット感抜群。
  • 接地感は37と似て柔らかい。
  • アッパーは柔らかくて足に優しい。
  • シュータンが厚くフワフワになった。
  • つま先部分が幅広になった気はしない。

前回ワイド版を間違って買ってしまったので、それに比べるとフィット感が上がったり、幅広ではないと感じてしまっているのだと思います。

シュータンがヒラヒラからフワフワになったのもよかったです。

ヒラヒラだと思いのほか鋭利なので足首にダメージを与えることがあります。

分かる人は分かると思います。

シュータン大事です。

新しいのにトラディショナル

定評のあるペガサスのフィット感はそのままに、前足部を幅広にしてつま先を自由に動かせるスペースを確保。アッパーのメッシュ素材は通気性に優れ、足の動きに合わせて伸縮する快適な形状とフィット感が最高の履き心地を提供します。

 

私は小指が外に飛び出し気味で、小指がよく当たるのですが、ペガサス38ならアッパーがとても柔らかいので気になりません。

この柔らかアッパー素材がフィット感向上にも貢献しています。

このように、ペガサス38はとてもバランスが良く、初心者から上級者まで対応できる万人向けのランニングシューズだと言えるでしょう。

一方で個人的にはペガサス36の硬めの接地感が好きでした。

37からふわふわ系ソールに変わり、ペガサスターボ系に寄った印象です。

38も37の系統でふわふわ系です。

弾むような履き心地

軽量で高反発。耐久性にも優れたNike Reactフォーム。フォームを増量し、かさばりを抑えながらクッション性も向上しました。Zoom Airユニットが、踏み出すたびに優れた弾力性を発揮。足により近い位置に搭載され、反発力を発揮します。

クッション性が向上しているのでスピードも出しやすく足にも優しいとは思いますが、しっかり地面を掴むというか、地面を叩く感覚を確かめたくなる時があります。

今でもペガサス36は気に入っていて、新品在庫も1足あります。

もしかしたらペガサスがもうこの硬めソールに戻ることはないかもしれませんが、ペガサスのソールを少し硬くしてくれたらいいなと個人的にはちょっと思っています。

とはいえ、進化し続けるペガサスシリーズの性能は素晴らしく、今後もペガサスシリーズと共にランニングに励んでいく所存です。

ペガサス38の紹介をしておいてあれですが、ペガサス37と38どちらを買った方がいいか悩んでいたら、まずは37を試してみても良いと思います。

なぜなら37が安くなっているからです。ぶっちゃけ大して変わってないだろうしね。

シュータンヒラヒラが嫌だったり、フィット感を求めたかったら38がおすすめです。

  • ペガサス38:14300円(楽天ならポイント分割引)
  • ペガサス37:8,000~9,000円(さらに楽天ポイント分割引)

購入するときは、サイズとかカラーとかエクストラワイドではないかよく注意してくださいね。

緊急事態宣言でお出かけもできないので、ランニングで近くの公園を散策してみてはいかがでしょうか。