日本史や世界史を学ぶおすすめの漫画たち

私は数年前から世界史を学ぼうと思っては挫折を繰り返してきました。そこでどうしたら効果的に世界史を学べるか研究したところ、漫画を読むという結論に辿り着きました。

世界史の勉強について

結論から申し上げますと、漫画で世界史を学ぶのは大変に素晴らしいです。

私のおすすめはこちらです。

なぜ小学館を選んだかというと、一番新しかったからです。

こんな感じ。

iPad mini6がめちゃくちゃ役に立っています。

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やはりマンガで読むとストーリーが入りやすいので、概要を掴むのに最適だと思いました。

なぜイスラム史がないのか、というレビューがありましたが、それは別売りとなっていました。

謎ですが、この方がまとまって分かりやすいということでよしとしましょう。

世界史を学ぶ際には、まずはマンガを読んで全体像を確認しつつ、以前おすすめしたNHK高校世界史の動画を併せて見ると良いでしょう。

それからナビゲーターや実況中継、または教科書を読み始めると理解がさらに深まります。

ようやく世界史学習方法の最適化が完了しました。

私が大学受験した時は、教科書、ナビゲーター、資料集だけで挑んでいましたが、マンガや動画を使っていたらもっと成績がよくなっていたでしょう。

しかし、世界史を学ぶのは大学受験のためだけではありません。

世界の様々なニュースに通底する内在的論理を明らかにするためには、世界史Bの知識が欠かせません。

佐藤優氏が言いそうなことですね。

知の地平線をさらに押し広げるために世界史を漫画で学び直しましょう。

ところで、勢いで日本史のマンガも購入しました。

こちらはまず角川と講談社のマンガを買って様子を見ています。

レビューを見てみると、角川の人気が高いようですが、講談社は2020年に発売されたばかりで新しい内容が反映され、角川を凌駕する勢いだそうです。

この記事を書いている時点ではキャンペーン中なのか、一冊500円台とお求めやすい価格になっております。

先月のKindleキャンペーンでたくさんポイントが貯まっているのでそれで買い集めていくつもりです。

今回は日本史と世界史をマンガで学び直してみるのはどうか?というご提案をしてみました。

みなさまのような優秀なビジネスパースンなら一度や二度は歴史の学び直しを検討したことがあるはずです。

しかし、なかなか勉強には着手できない、いやできたとしてもすぐに挫折してしまう。

そんな皆様のためのご提案です。

私たちが学生の頃にはなかった素晴らしいツールやコンテンツがたくさんあります。

それらを使ってもう一度学び直しをしてみてはいかがでしょうか。