メルカリのゆうパケットポスト(発送用シール)が便利だった

私はメルカリを使って本をよく売却していますが、発送が不便という課題がありました。しかし、ゆうパケットポスト(発送用シール)がとても便利だということに今更ながら気づいたので報告いたします。

私が扱うのは主に書籍ですが、主に二通りの配送方法があります。

  • らくらくメルカリ便(ネコポス):175円
  • ゆうゆうメルカリ便(ゆうパケット):200円

詳細は以下の通りです。(2022年2月4日時点)

ゆうパケット/ゆうパケットポスト
(A4サイズ・厚さ3cm以内)
アクセサリー、書籍、薄手の衣類などに
※ゆうパケット:3辺合計 60cm以内(長辺34cm/厚さ3cm以内/重さ1kg以内)、ゆうパケットポスト:専用箱/発送用シール使用で郵便ポストに投函可能なもの(重さ2kg以内)
※ゆうパケットポスト専用箱:別途購入65円(税込)、発送用シール(10枚入):別途購入75円(税込)、発送用シール(20枚入):別途購入100円(税込)
※郵便局、ローソンなどにてお買い求めください

ゆうゆうメルカリ便 - メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ

ネコポス(A4サイズ・厚さ3cm以内・重さ1kg以内)
アクセサリー、スマホケース、薄手の衣類などに
※集荷の場合は、ネコポスはお使いいただけません
※最小サイズは23cm×11.5cm(長3封筒もご利用いただけます)

らくらくメルカリ便 - メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ

発送コストはできる限り安いほうが良いと思っていたので、今まではらくらくメルカリ便(ネコポス)を利用していました。

またネコポスは、セブンイレブンでも集荷してくれるので、それが便利だったというのも理由の一つです。さらに配達時間もネコポスの方が速い印象です。

問題は、発送のたびにコンビニに行かなければならないことです。

しかも、毎回並んで手続きしないといけないのがどんどんめんどくさくなってきて、人生の貴重な時間をこんなことに費やして良いのだろうかと疑問に思うようになりました。

そこで登場したのが、ゆうパケットポスト発送用シールです。

このシール貼ってポストにぶちこむだけ。(もちろんスマホでスキャンは必要よ)

ローソンだと10枚7.5円(1枚7.5円)、郵便局だと20枚100円(1枚5円)です。

その前にゆうパケットポスト専用箱(当時確か65円)がリリースされたのは知っていて、いやそれはちょっと、、と思っていましたが、シール貼るだけで一枚5円だったらええじゃないか、となりました。

幸運なことに家の前にポストあります。

これ最強です。

注文受けた瞬間に発送完了のお知らせを配信できるので顧客満足度がさらに上がります。

さらに複数の商品を発送するときに、ポスト投函なら自分のペースで落ち着いて処理することができるので安心感があります。

らくらくメルカリ便なら175円、ゆうゆうメルカリ便(+シール)だと205円となり、30円分のコスト差はありますが、私にとってそのメリットはコストを上回ると判断しました。

とっくに知っているかもしれませんが、私のように知らない人もいると思うので筆を執りました。

コストももちろん大事だけど、それにかかる手間(見えないコスト)も大切だよね、というお話です。

メルカリの発送方法やコストは定期的に変わるので今後もウォッチしていきます。