米主要3株価指数が年初来最安値のネガティブトライフェクタ

米株相場が下げ止まりません。私は全財産を米国株に投じているため私の資産も下げ止まりません。米主要3株価指数がそろって年初来最安値だそうです。

米株相場が下げ止まらない。9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前週末比653ドル安の3万2245ドルで終えた。3月8日以来となる年初来安値を更新。

相対的に安全資産とされる米国債は株安を受けて買い優勢に転じたが、長期金利の指標となる10年物国債利回りは一時3.2%と2018年11月以来の高水準を付け、株売りを誘った。米主要株価指数は下げ足を強め、S&P500種株価指数は3.2%安の3991.24で終えた。4000を下回るのは昨年3月以来だ。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4.3%安の1万1623で終えた。1万2000を下回ったのは20年11月以来。

だそうです。

トライフェクタというのは、NYダウ、S&P500、ナスダックという、アメリカの主要の3つの株価指数がそろって最高値を付けることなのですが、この3つの株価指数がそろって年初来最安値を付けたのでネガティブトライフェクタと勝手に名付けました。

今後もっと下げるかもしれませんが、記念に今の資産状況とレバレッジNISAの状況をメモしておきます。

レバレッジNISAの年初からの比較

  • 投資額:112,239USD(1,292万円)→48,403USD(631万円)
  • リターン:+67,068USD(772万円)→+3,232USD(42万円)

株資産の年初からの比較

  • 4,937万円→4,053万円
  • (-884万円 / -17.9%)

toiukotodekekkouyararechattemasune.

konnnakotosinakyayokattatoomoimasuga, gutaitekinakinngakudetousigakuyarita-nnwohaakusiteokukotohataisetunakotodesu.

choukitousiwositeirutokouiukotohasakeraremasenn.

レバレッジNISAのリターンがほとんどなくなってしまっていて、1,000万円のリターンなんてレバレッジETFですぐに達成できると言っていた自分をぶん殴りたいです。

もうまもなくリターンゼロですよ。

そして、マイナスも時間の問題でしょう。

何なら1,000万円のマイナスもいっちゃうかもしれない。。

しかし、私はNISAでしかレバレッジETFを購入していないので、上限の600万円までしか損しないのが不幸中の幸いです。

株価が下がるのは辛いですが、辛いことがあるから株は儲かるのです。

楽しい仕事がないように、楽しい投資もありません。楽しいと感じたら何かがやばくなっている証です。

これからも辛い時期がしばらく続くと思いますが、私たちの株式投資はまだ始まったばかりです。ゆったり構えてともに耐えましょう。