三十七歳の日記

Diary of My Thirty-seventh Year

海外の物価高に驚く日本人と日本の物価安に驚く外国人

疫病が蔓延する前は、夏にヨーロッパへハイキングへ出かけていました。最近では2019年に行ったのが最後でそれから海外旅行には行けていません。今海外に行ったら物価が高くて目玉が飛び出るだろうと思います。

日経新聞を読んでいたらスイスの物価高に衝撃を受けたという記事があって面白かったです。

現地のマクドナルドでビッグマックセットを頼んでみた。バーガーに加えてフライドポテトと400mlのドリンクがついてくる。

ボリュームは日本のものと全く同じだったため、価格表を見て仰天した。ビッグマック単体の値段は6.50スイスフラン(約910円)で、セット価格は12.30スイスフラン(約1720円)だった。日本では単体のビッグマックが390円、セットでは690円だからどちらも2倍以上の値段だ。

やばいですね。

私が毎年行っていたモンブランに行くためにはまずはスイスのジュネーブに上陸するのですが、スイスの物価が高くて引いた思い出があります。

空港で水が500円位した記憶があるので、水を飲むのを我慢したり、フランスに入るまで物を買わないようにしました。それも3年以上前の話です。今だったらもっと高くなっているかもしれません。

スイスでは物価が高いため、周辺国との国境付近に住む人々は、より安く買い物をするためにドイツなどの隣国に出かけることもよくあるそうだ。

外食やアクティビティが高額な中、スーパーで売られている日用品は比較的リーズナブルに感じられた。ペットボトル飲料は1本約200円台のものが棚にならぶ。例外的に、日本でもおなじみのミネラルウオーター「エビアン」が500mlで3.95フラン(約550円)したのにはびっくりしたが……。

円安、スイスで体感 ビッグマックセット1720円の衝撃: 日本経済新聞

エビアンだけめちゃくちゃ高かっただけかもしれませんが、、

一方で訪日外国人はじわじわ増えてきているようで、彼らは日本の物価の安さにびっくりしています。

うどんが安いとか寿司が安いとかユニクロが安いとか。調味料とかもめちゃくちゃ安いようです。

しかし、その中で高いと感じるのは交通費だとか。あまり気にしたことはありませんでしたが、確かに交通費は他の物価と比べて割高な気がします。

海外の物価高と円安のおかげで、日本人は海外の値段に、外国人は日本の値段に驚いているという話でした。

日経新聞によると円の実質実効為替レートは50年前の実力と同じくらいだそうです。

60ほどの国・地域に対する6月の円の実質実効レートは59.16と、1971年8月以来の低水準にある。73年に円が変動相場制に移行してからでは最も低い水準だ。円の対ドル相場は24年ぶり円安水準にあるが、実質実効レートでは24年前と比べて4割落ち込んだ。

円安、スイスで体感 ビッグマックセット1720円の衝撃: 日本経済新聞

コロナが落ち着いたら海外旅行にでも行こうと思っていたら、めちゃくちゃ高くてやっぱやめた、という日本人が多くなりそうです。

米国株で資産を増やし、資産の大半が米ドルのみなさんは全く問題ないと思いますが、改めて円の弱さを痛感した記事でした。