投資ポートフォリオの年初からのリターンを確かめてみたのでレポートを配信いたします。
年初からのリターン(年初→6月末)
- VTI:3,109万円→3,964万円(+855万円)
- SPXL:265万円→423万円(+158万円)
- TECL:119万円→320万円(+201万円)
- SOXL:183万円→519万円(+336万円)
- 日本:28万円→30万円(+2万円)
- 合計:3,705万円→5,256万円(+1,551万円)
- レート:144.28円(年初131.12円)
年初から1,551万円増えて、+41.9%でした。
ポートフォリオの比率は以下のようになりました。
VTIの比率が年初は84%でしたが、今月は75%になり、前月から2%ダウンです。
レバレッジ比率が年初は15%でしたが、今月は24%になり、前月から2%アップです。
3倍レバレッジETFの分を3倍の資産があると仮定した時の株比率は148%となりました。
VTIとレバレッジと日本株の年初からのリターン額を比較してみます。
- VTI:+855万円
- レバレッジ:+695万円
- 日本株:+2万円
グラフはきれいな感じで4分の3がVTIで4分の1がレバレッジETFというポートフォリオになりました。
この6か月で資産が1,551万円増えました。
昨年はぼろぼろにやられていたので、それを取り戻して更なる上昇となり、私の資産は自己ベストを更新中です。
初の総資産6,000万円がもうすぐそこまできています。
円安も進んでいるので、全財産を米ドルで持っておいてよかったと思いました。
ご覧のとおり、半年で資産が1,500万円も増減するポートフォリオを保有しているので、私の日々の仕事で得られる収入や節約って、、となりがちです。
多少お金を稼いで、節約しても市場が開けば2秒でその分が増えたり、減ったりします。
私の日々の取り組みって何なんだろう、、
きっと資産が増えれば増えるほどそうなっていくのでしょう。
しかし、引き締まった生活を送っていくことが心身ともに良い影響をもたらし、私の生存可能性を引き上げることをこれまで学んできました。
無駄な支出はできる限り避け、余剰資金はできる限り早く米国株に豆乳。
株をやっているとこのような浮き沈みがあり、それに伴いメンタルも浮き沈みします。
この局面で投資をこれまで通り継続できるかどうか。
これが億万長者になるための試金石です。
どんな状況下でも自分の感情と行動をコントロールする術を身に着けることが大切だと思いました。