iPhone15 Proに慣れたけどまだ使いにくい

先日、iPhone15 Proを購入して後悔しましたが、今でも使い続けています。まだ使いにくいなと思うところはありますが、ようやく慣れてきたところです。

私は元々iPhone12 mini使っていました。

無理して変えることもなかったけど、今更もうiPhone12 miniにも戻れないという心境です。

まず良い点は、画面が大きいのはやはり見やすいです。

先日旅行に行った時に飛行機の中で、読書をしたり、動画を見たりしましたが、その用途では画面が大きい方が良いと思いました。これは15proに限った話では全くないのですが。

モバイルデバイスとしては、6.1インチは絶妙なサイズ感で人によってはちょっと大きいと感じるかもしれないけど、読書や動画を楽しむための最低ラインのサイズ感だと思いました。

あとは肌触りが良いです。背面がサラサラしたタッチなので、これは私の好きな肌触りでした。チタニウム要素はもうどうでも良いです。

良い点は以上です。

その他写真とかも良いとは思いますが、まだその良さを体感できるシーンがあまりないので、本当に良いのかどうかよくわかりません。

容量が増えたのは良いですが、それも別に15proじゃなくても、、というお話です。

逆に不便だと思うのは次の点です。

画面が大きいのはやはり不便なことも多いです。

例えば私は手が小さいのですが、スマホを左手で持つと右端のアプリがきついです。

また、右下にあるブラウザの更新ボタンを押そうとすると、親指が届きそうで届かず無茶をすると、親指の付け根が左下の画面に干渉して、画面が一個戻るという問題が頻発しています。

もちろん下にビローンってやれば更新できるサイトがほとんどですが、ものによってはそれができない(Googleアドセンスとか)のもあって不便な場面があります。

わかりますかね。

この更新ボタンを左端にも設定できるようにしてほしいです。

あとiPhone自体が重いのもデメリットですが、これは前も書いたとおり、ポケットに入れるのが嫌でカバンにしまいがちになるので、出先でスマホを手に取る機会が減って良い気がします。

また、カメラの出っ張りが大きすぎて、机におきながら文字入力などするとスマホがカタカタするのが嫌です。

私はスマホを辞書代わりにすることがありますが、机に置いて入力するとあまりにカタカタするので、メガネ拭きをiPhoneの下に敷いて安定感をキープしています。

このように、6.1インチのサイズ感には慣れたけど、やはりもう一回り小さいデバイスの方が自分にとって使いやすいかな、、という気もしています。

とはいえ、このサイズ感がiPhoneの標準になりそうな流れですし、このサイズをちゃんと使いこなせるようにしなければならなければ、とも思っています。

引き続き自分にとって最適なスマホを追い求めて生きていこうと思います。

ブラックフライデーでお得です。