先日、問題が発生したターキッシュエアラインズのマイルで無事にロンドン行きの特典航空券を入手できましたので、報告させていただきます。
あらすじ
2020年に買ったジュネーブ行きのチケットがコロナでキャンセルとなり、マイルで返金。そのマイルを使って2023年9月に特典航空券を予約しようとしたが、トラブルが発生し予約できず。マイルの期限は2023年12月31日まで。その使い途を検討しているところだった。
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今回予約したのは、羽田発、イスタンブール経由、ロンドン(ガトウィック着)の便です。ロンドンまで19時間くらいかかりますが、費用は片道2万円くらいでした。
空港使用料なのか、サーチャージなのかわかりませんが、全部無料というわけにはいかず少し自腹を切る必要がありました。それでも激安ですね。
Trip.comで調べてみると、ロンドン直行便だと40万円くらいで、同じ便で見てみても24万円くらいすることがわかりました。結構高いですね。
そう簡単に海外旅行に行けない世の中になってしまいました。
ちなみに私が買ったチケットは、元々13万円くらいだったので、3年ちょっとマイルで寝かせていたら実質2倍くらいになりました。
キャッシュで受けとらず、マイルで受け取っておいて本当によかったと思いました。
実は今回はまだ片道しかチケットを取っていません。帰りの便をどうするかいまだに悩んでいます。
なんでそんなことをしたかというと、できる限り決断を後ろ倒しにしたいけどギリギリで予約(2023年12月31日まで)しようとしてまたエラーが出たら嫌だな、、と思ったからです。
私は相当ナーバスになっています。
クレジットカードが弾かれたり、決済画面がバグってたりして、そのタイミングが期限ぎりぎりだったらどうしようもありません。
フリーザを倒してナメック星に取り残された悟空みたいになってしまいます。
だから、ひとまず片道だけ買えるか実験してみることにしました。
結論としてはアプリのApple Payで簡単に買えました。
こうしてようやく念願だったターキッシュエアラインズの特典航空券を入手できました。一時はもうダメかと諦めかけていたので感無量です。
今の悩みは、帰りの便です。
ずっとロンドンに滞在するか、パリへ行って、ルーブル美術館、アイフォウタワー(エッフェル塔)経由で帰ってくるか。
それとも他の地から帰るか。
ロンドンから帰ってくるよりパリから帰ってくる方がなぜか安いんですよね。
空港使用料の違いなのでしょうか。もちろんロンドンからパリへ行く電車賃がかかるので、トータルで見ればたいして変わらないのですが、2つの国に行けた方が得な気もします。
大英博物館のロゼッタストーンとルーブル美術館のハンムラビ法典を見れれば満足ですが、できる限り短時間で名所を回る弾丸ツアーをするのも楽しいかもしれません。
あと5日くらい悩んでから帰りの便を決めようと思います。
もし忘れてたらリマインドお願いします。
ロンドンへの片道きっぷだけを握りしめて新年を迎えることのないよう気をつけたいと思います。