ターキッシュエアラインズのマイルでパリ発の特典航空券を入手できた

ターキッシュエアラインズのマイルで無事にパリ発の特典航空券を入手できましたので、報告させていただきます。これでロンドン着、パリ発が確定しました。

あらすじ

2020年に買ったジュネーブ行きのチケットがコロナでキャンセルとなり、マイルで返金。そのマイルを使って2023年9月に特典航空券を予約しようとしたが、トラブルが発生し予約できず。マイルの期限は2023年12月31日まで。ロンドン行きのチケットだけ買って帰りの便を検討していた。

2023年12月31日までに購入しなければならなかったのですが、ギリギリに決めました。

今回は行きはロンドンへ、帰りはパリから帰ることにしました。

パリから帰るのが時間を最も有効活用できると思ったからです。

今回のチケット代はマイルが使えます。

しかしそれとは別にサーチャージか空港使用料?がかかるので、その費用を支払う必要がありました。

東京からロンドンは26,000円くらいでしたが、帰りは国によって異なります。

ロンドンから帰ると260GBP(46,000円)で、パリから帰ると190EUR(30,000円)くらいでした。この分だけの費用はかかります。

この差額はちょうどロンドン→パリの電車賃くらいになると思うので、どっちから帰ってきても実質同じくらいです。

今回は時間もないのでずっとロンドンにいようと思いましたが、せっかく世界史を勉強しているので、パリのルーブル美術館にも行って、世界史の資料集ツアーをしようと思ったわけでございます。

ロンドンからパリまではユーロスターで2時間ちょっとで行けるようです。どのタイミングで移動するかはこれから考えようと思いますが、年末のタイミングでちょうどトラブルがあったようですね。

イギリスとヨーロッパ大陸を結ぶ高速鉄道「ユーロスター」は、イギリス南東部のトンネルが浸水した影響で30日、ロンドンを発着するすべての列車が運休しました。31日は始発から運行する予定ですが、年末年始の移動に大きな混乱が生じています。

そんなに滅多にあることではないと思いますが、これがあると一瞬で詰みますね。

ロンドンに着いたら、ユーロスターが浸水していないか注意しておこうと思います。もしユーロスターが使えないと、空路でロンドン→パリ移動を検討する必要があります。

実はロンドンに行くのは今回が初めてで、大学生のときにヨーロッパ旅行をした時にヒースロー空港を何度か経由したことだけはあります。

今回は人生初ロンドンです。

ようやくケンブリッジ英検の成果を試せる時がきて興奮しています。

ヨーロッパへは、2017年くらいから山登りでスイス、フランス、イタリアへ毎年行っていましたが、パリへは16年ぶりになります。

その時よりは知識も経験も増えているので、パリ旅行を色々楽しめるはずです。

ひとまずエッフェル塔ポーズは決めてこようと思います。

ということで、ちゃんと飛行機が出発するまで油断はできませんが、滞在期間が激短なので何を見るのかは前もって勉強しておきたいと思います。

大英博物館とルーブル美術館は必須として、それ以外にどこに行こうかぼちぼち研究していくつもりです。これも旅の醍醐味の一つですね。

ところで、私の今の仕事として、友人の会社を手伝っています。

一般的に見るとアルバイトみたいな仕事なのですが、昨年は私のパートがかなり成長しました。

牛塾が繁栄してきています。

これはこれでなかなか達成感のあることではありますが、自由時間が減ってしまうというデメリットがあるのも否定できません。

このため昨年は長期的な休みを取るのが難しくなってしまいました。それでも6月に中国と10月マカオに行けたのはよかったです。

そしてこの春はイギリスとパリです。

常に忙しいわけではないし、いつまでも忙しいかもわかりません。

時間がある時はなるべく旅に出ることを目標にして悔いのない人生を送っていきたいと思います。