今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:237.11USD
- 単位:1,124
- 金額:266,512USD(3,861万円)
- 損益:+133,570USD(+1,926万円 / +100%)
TECLの保有状況
- 価格:65.83USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:26,990USD(391万円)
- 損益:+16,740USD(+245万円 / +163%)
SOXLの保有状況
- 価格:28.10USD
- 単位:1450(全部NISA)
- 金額:40,745USD(590万円)
- 損益:+10,875USD(+158万円 / +36%)
レバレッジNISA合計
- 金額:67,735USD(981万円)
- 損益:+27,615USD(400万円)
- ※NISA買付金額:461万円(+520万円)
合計(米ドル建て株資産)
- 金額:334,247USD(4,842万円)
- 損益:+160,557USD(2,326万円)
先週比損益
- VTI: +4,485ドル(65万円)
- TECL:+3,148ドル(46万円)
- SOXL:+3,146ドル(46万円)
- 合計: +10,779ドル(156万円)
- 1ドル=144.87円
新NISA(楽天・S&P500)
- 取得価額:250万円
- 時価評価額:256万円
年初からの比較(投信含む総株資産)
- 5,510万円→5,589万円
- (+79万円 / +1.43%)
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落し、前日比118ドル04セント(0.31%)安の3万7592ドル98セントで終えた。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に6日続伸した。前日比2.575ポイント(0.01%)高の1万4972.760で終えた。
多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数は前日比3.59ポイント(0.07%)高の4783.83で終えた。一時は22年1月の最高値(4796)を上回った。
年初は一気に下げましたが、その分を取り戻すような形で上昇しました。為替はほぼ変化なかったので、年初からはプラスになっています。新NISAも順調な滑り出しです。
日本株が年初早々絶好調です。
私はほとんど日本株には投資していないので、指をくわえてみているしかないのですが、日本株に投資していた方はおめでとうございました。
こういう時にオルカンに投資をしていると、日本にも5.5%くらいは投資しているので、オルカンでよかったぁ、、となるのですね。
この精神状態はとても大切なことだと思います。
たとえ大して儲かっていないとしても一枚噛んでおくことの大切さをインデックス投資を通じて学びました。
しかし、私は米国株に身を捧げてしまったので、このまま米国株一筋で頑張っていくつもりです。
さて、先日もご報告申し上げたとおり、楽天証券のiDeCoで楽天オルカンと楽天S&P500が追加されるというニュースがありました。
私はiDeCoで楽天VTIに投資していたのですが、このタイミングで新NISAで投資しているのと同じ銘柄の楽天・S&P500にスイッチングすることを検討しています。
楽天VTに投資されている方なら楽天オルカンに切り替えることで手数料が0.1%以上は安くなると思われます。楽天証券でiDeCoをやっている方はぜひ確認してみてください。
新NISAやiDeCoなど数十年単位の投資が見込まれる場合は何に投資するのかは判断が難しいところです。
迷っている方はオールカントリーにすべきだと思います。
理由は、どこがあがってもそのリターンを取り込めるからです。
先ほど申し上げた通り、日本株が予想以上に上がっても「持ってるわ」の安心感は絶大です。
私は米国株の明るい未来を信じているので米国株一筋でいくつもりですが、今後どうなるかは誰も分かりません。
結局オールカントリーも米国株をたっぷり含んでいるので、ダメな時は全員ダメです。
そこは割り切って、自分が信じるものに投資をすればいいのではないでしょうか。
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