今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:251.78USD
- 単位:1,124
- 金額:284,008USD(4,490万円)
- 損益:+149,441USD(+2,363万円 / +111%)
TECLの保有状況
- 価格:69.37USD
- 単位:410(旧NISA)
- 金額:28,442USD(450万円)
- 損益:+18,192USD(+287万円 / +177%)
SOXLの保有状況
- 価格:39.80USD
- 単位:1450(旧NISA)
- 金額:57,710USD(912万円)
- 損益:+27,840USD(+440万円 / +93%)
合計(米ドル建て株資産)
- 金額:370,160USD(5,852万円)
- 損益:+195,473USD(3,090万円)
先週比損益
- VTI: +7,389ドル(117万円)
- TECL:+2,878ドル(45万円)
- SOXL:+13,064ドル(207万円)
- 合計: +23,331ドル(369万円)
- 1ドル=158.10円
旧NISA(レバレッジETF)
- 金額:86,152USD(1,362万円)
- 損益:+46,032USD(728万円)
- NISA買付金額:461万円(+901万円)
新NISA(楽天・S&P500)
- 取得価額:280万円
- 時価評価額:322万円(+42万円)
年初からの比較(投信含む総株資産)
- 5,510万円→6,745万円
- (+1,235万円 / +22.42%)
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比153ドル86セント(0.40%)高の3万8239ドル66セントで終えた。
ダウ平均の構成銘柄ではないが、アルファベットが10.2%高と大幅に上昇し、時価総額は終値で初めて2兆ドルを超えた。前日夕の決算発表に併せて初の配当を実施する方針を示し、好感された。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。前日比316.140ポイント(2.02%)高の1万5927.900で終えた。上昇率は2月下旬以来、およそ2カ月ぶりの大きさとなった。
前週から一転して今週は株価が大幅高となりました。特に半導体株が強かったですね。
ドルベースでは前週分のマイナスの大半を取り戻す369万円の増加、そして円安のおかげで、総株資産の円ベースでは前週から504万円増えており、前々週の資産額を上回りました。
株を保有し続けたみなさま、おめでとうございます。
今週はさらに円安が加速し、1ドル=158.30円台まで下落しました。
米国株を売らないで良かったですね。
ということで、今回は一瞬で元に戻りましたが、もし仮にあの急落で売却していたら、今頃死ぬほど悔しい思いをしているはずです。
「やっぱ株は上がるものなのだ、よし今からでも遅くない、えいっ」と投資する人がいるかもしれません。
そうするともっと大きな暴落が来てさらに大損する、ということもあるのでご注意ください。
私はそういうことを何回もやったことがあります。
こういうことが積み重なると嫌になって株から離れて行ってしまうのです。
だから、買ったら売らない。
これから下落するのか、上昇するのかどうなるかわかりませんが、株式投資に悔しい思いはつきものです。
その経験を経て、少しずつ賢くなっていき、お金を儲けられるようになるのだと思います。
大事なことは、株式投資をやめないことです。
長期的に株式投資をしていれば、(インデックス投資なら)リターンは得られるはずです。
こうした日々のアップダウンに負けずに株を持ち続けられるかが重要です。
円安、株高に調子に乗らず、これからも毎日株を売らないよう気をつけたいと思います。
P.S ここのところ体調不良により、ブログが滞っております。来週くらいまでは投稿が減る可能性がございますのでご了承ください。心と身体が万全じゃないと文を書くのは結構辛いものですね。
健康な身体がなければお金があっても意味はありません。みなさまも健康にはお気をつけくださいませ。