新しいiPad Airがリリースされたので、早速13インチのiPad Airを予約しました。価格は128,800円でした。日本時間の2024年5月7日の夜からプレオーダーができるようになっています。
今回リリースされたiPad Airは第6世代となりますが、正式にはiPad Air(M2)となっていました。
ですので、第6世代iPad Airのことを iPad Air(M2)とお呼びします。
今使っているiPad Air(第5世代)はリリース時に購入しましたが、発売から2年ちょっと経っているようです。
その前はiPad Air(第3世代)を2年ほど使っているので、約2年ごとに買い替えていることになります。
今使っているiPad Air(第5世代)は毎日使っています。
YouTubeとかNetflixなど娯楽にも使いますが、The Economistを読んだり、英語のリスニング勉強をしたり、様々な用途で利用しています。
iPad Air(第5世代)とiPad Air(M2)の違いを比較してみました。
価格は米ドルでは据え置きの599ドルということですが、日本円だと92,800円→から98,800円となりました。
スペックの違いはざっくりいうと以下の3点です。
- M1チップからM2チップになった
- フロントカメラが横向きでセンターに
- M2はApple Pencil Pro対応
以上です。
他に何かありますかね。
このため、第5世代のAirを持っている人がM2に買い替える理由は、あまりないと感じています。
よほどM2好きか、フロントカメラの場所にこだわりがあるか、Apple Pencil Proを使いたいか、くらいですかね。
個人的には今のスペックで十分なので第5世代からM2の買い替えは不要かな、と感じでいます。
では、なぜ今回M2を購入するかというと、13インチという大きさが魅力的だからです。
私は今の11インチのiPad Airをデスク奥の壁に立てかけて使っています。
デスクの奥行きがそれほどないので、程よい距離感ではあるのですが、やはりちょっと小さいな、と感じることがありました。
持ち運びを考慮すると、11インチよりも大きいと不便ですが、私はiPad Airは持ち運ばずに家でのみ利用するので、持ち運びの利便性は必要ありません。
だから、13インチのiPadを試してみたいなぁ、とずっと思っていたのです。
色はスターライト一択です。
これでMacbook Air、iPad Air、iPad miniが全てスターライトになり、スターライト3兄弟の完成です。かなり可愛いと思います。
使い心地を確かめてからiPad Air(第5世代)を売るかどうか決めたいと思いますが、Apple製品の良いところは、中古でもそこそこの値段がつくことです。
私はiPad Air(第5世代)を値上げ前に74,800円で購入していました。
今後の価格動向は読めませんが、この記事を書いている時点では、メルカリだと7万円くらいで取引されています。
そんな高価格で売れるかは分かりませんが、たとえ5万円くらいでも十分元は取れたと言えるでしょう。
このように、Appleの新製品を買うのは高いと思われるかもしれませんが、売ることを考えると、新製品を買っておくのが実は得なのではないか、と考えています。
2024年5月15日に入手できる予定なので、届き次第またレポートを配信させていただきます。
お楽しみに。