今年もようやくこの季節がやってきました。奥多摩にニジマスのルアー釣りに行ってきたので釣り日記を配信させて頂きます。
昨年の記事
修行のため、奥多摩にある管理釣り場でルアー釣りの技を磨いています。
今年はもう少し本格的に渓流のルアー釣りをやろうと決めたので少し良い竿を購入しました。
シマノのトラウトワンという4ピースのグラスロッドです。渓流用に4.8フィートの短いロッドを選びました。(S48UL-G/4)
グラスは弾性率がカーボンよりも低いため、キャスト時のリリースポイントが広く、手首だけを使ったコンパクトなキャストがしやすいです。ラインスラックでルアーを流れに馴染ませてアクションさせる人や、渇水時や源流、小渓流といった水深が無いポイントを攻める場合に有効な軽量ルアーを使うシーン、シーズン初期の低活性時で魚のバイトが浅くバラシが多いシーン、テンションのかかるルアーをダウンでアクションさせて誘うシーンなどはグラスの48UL-4/Gがおススメです。
リールも昨年少し良いものを購入していたので、装備がグレードアップしました。
少年時に夢見ていたステラをお金が貯まったら買おうかな。かっこいいなぁ
釣りも道具にこだわろうと思えば、いくらでもお金をかけられてしまいますね。
ハマってしまいそうなので気をつけなければ。
ゆくゆくは登山をしながら渓流魚を釣り、それを食しながら山を楽しむ、を目標にしています。
いきなり渓流に行ってもうまく行かないと思うので、まずは管理釣り場で経験を積み、新しい道具に慣れていくところから始めます。
今回はルアー釣りがメインとなりました。
昨年はテンカラ釣りという毛鉤を使った釣りもやっていましたが、釣り場の環境が変わり、テンカラ釣りには少し難しくなってしまったようです
この管理釣り場を結構気に入っています。
ルアー釣りとテンカラ両方できるし、多摩川の本流をそのまま利用しているので自然な雰囲気を味いつつ、本物の川で釣りをするので良い練習になります。

この日の前日は雨で、朝は肌寒く、じっとしていると一層寒さを感じました。長袖シャツとレインコートでギリ耐えられるくらいの寒さです。
GW明けなので、釣り場はほぼ貸切状態でした。
これが会社員を辞めるメリットか。
平日の朝に釣りができる。
会社員というステータスを捨て、平日の朝にニジマスを釣る。
最高ではないか。
ということで、釣行開始。
久しぶりなので、なんとかまずは一匹釣りたいものです。
さすがにボウズ(一匹も釣れないこと)はなんとしてでも避けなければいけません。
ルアーはお気に入りのスピナーをチョイス。
使いやすいし、困った時は大体これで釣れます。
ダイワのシルバークリークスピナーの2g(シルバー)でテンポよくキャストを繰り返し、様子を探ります。(管理釣り場ではシングルバーブレスフックに付け替えています)
ところで、私はこれまでズームサファリというリーズナブルなパックロッドを使っていましたが、かなり使いやすくて気に入っていました。
コンパクトでデザインもよく価格もリーズナブルだからです。
今回初めて使ったトラウトワンは値段が高いだけあって、さらによかったです。
手首だけでピュッとキャストしても飛距離が出るし、軽いルアーも操作しやすかったです。
竿の硬さはウルトラライトなのでめちゃくちゃ柔らかく、魚とのファイトを楽しめます。
大物がかかったら大丈夫かな、といういらぬ心配をするほど柔らかいです。
そして、釣り始めて早速プルルン、という感触。
すぐにヒットしました。
川の流れがあるので、引きも強く感じます。
新しい竿もとてもいい感じです。
まずは一匹目ゲット。
最初の一匹が釣れると心に余裕が生まれるものですが、その後が続かず焦り始めます。
まさか、今日はこの1匹だけなのか。
何回かアタリがあるもののなかなか針にはかかりません。
ここで、ルアーをスプーンに変えて、少しスローなアプローチを試してみます。
今日はシルバー系の反応がよさそうなので、MIUの2.2gのシルバーに青が少し入ったカラーのスプーンをチョイス。
川の流れに乗せつつゆっくり巻いてくると、これが当たり、立て続けにヒットしました。
自分の思った通りに釣れると快感です。

いつもは釣った魚は持ち帰らず、その場でリリースしていましたが、今回は持って帰ることにしました。
その場合はビクと呼ばれる網に釣った魚を入れておきます。
この管理釣り場では、10匹までは無料で持ち帰ることができ(遊魚券4000円はもちろん払う)、11匹目以降は360円かかります。魚だけで計算すると、1尾税込400円です。
今回は6尾(約2,400円相当)持ち帰ることにしました。このビクに入れる難易度が高くて、結構逃げられてしまいました。

ショックなことにカラスにも盗まれました。
途中ビクから少し離れて釣りをしていたところ、カラスに狙われて一匹取られてしまったのです。
あぁ、税込400円が、、、
やはりカラスは賢いですね。
網を陸の方に引っ張り上げて魚を取りやすくしていました。ビクは必ず足元に置いておくようにしないといけません。
この管理釣り場の上流には奥多摩湖があり、10時頃になると放水を開始するため水嵩が増していきます。
じわじわと水位が上がっていき、流れも早くなるので、これが魚の活性に大きな影響を及ぼすようです。
ちょっと釣りにくくなりますが、今回は放水マジックで謎の爆釣につながりました。
私の釣っていたポイントがちょうど魚の集まるところだったのでしょう。
水位が増してから私だけめちゃくちゃ釣れるようになったのです。
余裕でニジマスのルアー釣り記録を更新しました。全部で20匹くらいかな。
ピンポイントの爆釣ポイントがあったようで、そのゾーンを通すことができれば必ず釣れるという状態でした。
ルアーとかアクションがたまたま合っていたのかもしれません。
気のせいか、周りの釣り人が徐々に私の方に近づいてきます。
釣りがうまいとかではなく、たまたまですが、なんだか誇らしい気持ちになりました。
同じ釣り場で釣りをしていてもちょっとした場所の違いやルアーや釣り方の差で、釣果に差が生まれるのが、釣りの面白いところでもあります。
色々考えたり、試したり、試行錯誤をしていくのも釣りの醍醐味と言えるでしょう。
お昼頃になるとさすがにパタリと釣れなくなり、私も疲れてきたので、そこで潔く切り上げることにしました。
早く帰ろうが遅く帰ろうが同じ料金なので、早く帰るのは損した気分になるかもしれません。
しかし、長時間釣りをするのも疲れるし、釣りを楽しめる時間帯は限られています。
だから、早く行って、早く帰る。
これが一番だと個人的には思っています。
帰り際に釣った魚は、管理釣り場の人にお願いすると無料で捌いてくれ、塩もふってくれます。
さすが慣れたもので一瞬で完了しました。
500円で保冷パックと氷を買えるのでそれに詰めて持ち帰ります。
ありがたくいただきます。

帰り道、少しずつ天気が良くなってきました。
美しい景色です。

そして、家に着いてからニジマスを美味しくいただきました。
グリルを使うのもめんどくさいので、ダイソーで「フライパンを汚さず後片付け楽々グッズ」を手にいれ、フライパンでニジマスを焼きました。

最初は塩焼きでいただきました。
ちょっと水っぽかったのですが、皮が綺麗に取れてとても食べやすかったです。
塩とともにいただくシンプルな食べ方が最高に美味しいです。
こんな感じ

お次はバター焼きにしてみました。

こちらはバターの香ばしさが素晴らしく、最高でした。フライパンも汚れないし、この調理法はいけてますね。
めったに食べませんが、ニジマスは結構美味しいということがわかりました。
それでもやはりニジマスといえば、河原で塩焼きというのが最高ですよね。
今度はソロ塩焼きやってみようかな。
ニジマスも色々な調理方法があるようなので、これから研究してみようと思います。
私の食事は、noshとベースブレッド、そしてニジマスが加わりました。
ということで、久々の釣り日記をお届けしました。
釣りはなかなか奥深く、釣った魚を食べる楽しみもあるので、おすすめの趣味です。
みなさまも試してみてはいかがでしょうか。




