HuaweiのMatebook X pro 2021を入手したのでファーストインプレッションをレビューします。
年末くらいから新しいノートPCが欲しくなってMacBook Airを買ってみたりしましたが、やっぱりちょっと違うなということで返品しました。
Apple製品を返品したのは初めてですが、あまりにもスムーズだったのとお金もすぐにクレジットカードに返金されたのでとても快適でした。
M2が出たらまた試してみようと思います。
なぜMacBook Airがしっくりこなかったか考えてみたところ、ディスプレイに原因があるのではないかと考えました。
今まで使っていたのはHuawei MateBook13です。
HuaweiノートPCの特徴は、ディスプレイのアスペクト比3:2(縦長)で狭額縁(ディスプレイの黒い縁が狭い)であることです。
これに慣れてしまった私はMacBook Airを見たときにディプレイ狭っ、ベゼル広っ、と思ってしまいました。
全然いけてないではないか。
Huaweiの方が全然かっこいいわ。
ということで、3:2でベゼルレスのシュッとしたノートPCを買おうと思って探し始めたのです。
するとどうでしょう。
HuaweiのノートPCしか選択肢はありませんでした。
そこで思い切ってHuaweiの最上位機種を買ってみることにしました。
MateBook X Pro 2021です。
えっ?Huawei?と思われるかもしれませんが、HuaweiのノートPCは素晴らしいです。
定価27万円ですが、22万円位で購入しました。
高いですが以下の条件に当てはまるものはHuaweiのMateBook X pro 2021だけなので仕方ありません。
- 3:2
- ベゼルレス
- エメラルドグリーン色
エメラルドグリーンがかっこよくて私のエルゴヒューマンプロと完璧にコーディネートされています。
詳しいことはよくわかりませんが、スペックを書いておきます。
サイズ
MateBook X Pro
幅:約304mm 奥行:約217 mm 高さ:約14.6 mm 重さ:約1.33 kg
Macbook Air
幅:304.1 cm 奥行:212.4mm 高さ:4.1~16.1 mm 重量:1.29 kg
プロセッサー
第11世代インテル®Core™i7-1165G7プロセッサー
ディスプレイ
- サイズ:13.9インチ
- 画面占有率:91%
- アスペクト比:3:2
- 解像度:3000×2000
- 輝度:450nit
- タッチスクリーン有
グラフィックス
インテル®Iris®Xᵉグラフィックス
メモリ
16 GB LPDDR4x
ストレージ
1 TB NVMe PCIe SSD
ポート
- USB-C x 2、充電/ディスプレイ(デュアル4K @ 60 Hz、最大解像度3840 x 2160) / データ(最大40 Gbps)
- USB-A 3.2 x 1
- 3.5 mmヘッドセットとマイクジャック x 1
ちょっと高かったですが、HuaweiノートPCの最上位機種を試してみたかったので奮発しました。
買ってよかったです。
毎日がわくわくします。
早くスタバで使いたいです。
前からHuaweiノートPCを使っていたこともありスムーズな移行となりました。ディスプレイが大きく、きれいになり、動作が速くなりました。
Huawei以外の選択肢として、DellのXPSがセールになっていてかなり迷いましたが、CES2022で発表されたXPS9320がかっこよすぎて、買うならそっちだなと思いました。
Surface Laptop 4とも迷いました。
ディスプレイが3:2である数少ないノートPCの一つですが、ディスプレイがHuaweiの方がよかったのとブログ的にはあまり多くの人が使っていないものを試した方がよいと思いました。
ちなみにHuaweiのノートPCの中ではMateBook14 2020のコスパがよいです。AMD Ryzen™ 7 4800Hプロセッサーが載っていて10万円ちょっとで買えます。今はもう手に入りづらいですが。
いかがでしたか。
今回はHuaweiノートPCの最上位機種MateBook X Pro 2021を紹介しました。
かなり高いけど、見た目も機能も魅力的な素晴らしいマシンです。
今後も絶滅危惧種のHuaweiノートPCを愛用し、レポートを配信していきたいと思います。
それではまたお会いしましょう。