iPad Air(第5世代)とiPad Air(第3世代)を比較してみた

アップルよりiPad Air5がリリースされたので、私が愛用しているiPad Air3と比較してみました。私は今回買い替えるつもりで、2022年3月11日午後10時からプレオーダーができます。

iPad Air3は、コロナの給付金が出たくらいのタイミングで買ったようなので、かれこれ2年近く使っています。もう十分でしょう。

そこで今回は、iPad Air3からiPad Air5にすると何がよくなるのか確認してみました。

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主な変更点は以下の通りです。

  • 価格(64GB Wi-Fi):54,800円(整備済46,800円)→74,800円
  • ディスプレイ:10.5(Retina)→10.9(Liquid Retina)
  • チップ:A12→M1
  • カメラ:7MP→12MP(超広角フロント)
  • 通信:4G→5G
  • コネクタ:Lightning→USB-C
  • アップルペンシル:第1世代→第2世代
  • サイズ:高さ-3mm, 幅+4mm, 厚さ±0, 重さ+5g

この記事を書いている時点でiPad Air3の下取り価格は16,000円なので、実質58,800円で購入できます。

気になるお色は以下の通り。

  • スペースグレイ
  • スターライト
  • ピンク
  • パープル
  • ブルー

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アップル公式サイトより

スペースグレイが落ち着いていて無難ですが、iPad miniとお揃いのスターライトかMatebook X Proに合いそうなブルーのどちらかで悩んでいます。

もはやiPadは私の生活にはなくてはならないものとなっており、できる限りよいものを使うことで、生活のクォリティをさらに高めることができます。

さて、毎回恒例となっている後悔ポイントは、指紋認証がホームボタンではなく、端末側面にあるトップボタンになることですね。

私は壁に立てかけて使っているのでホームボタンの指紋認証は便利で、トップボタンになるとちょっと窮屈になります。

というかそもそもホームボタンがなくなることが地味にめんどくさくなるのではないかと思っています。

しかしそれはすでにiPad miniで経験済みなのでおそらく乗り越えられる壁だと信じています。

また、アップルペンシルが第2世代になると、iPad miniと共有できるのも注目ポイントです。今はiPad Airは第1世代、iPad miniは第2世代とそれぞれ使い分けています。

1本になった方が便利だと思っていますが、やっぱ2本あった方が便利だった、、なんてことになりそうな気がしなくもなくもないです。

まぁとりあえず買ってみてだめなら返品すればいいので気が楽なものです。

私はアップルの投資家でもあります。

自らアップル製品を使うことでアップル社に貢献することができます。皆様もアップル製品を買いまくってアップルと私を応援しましょう。