今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:277.59USD
- 単位:1,132
- 金額:314,232USD(4,536万円)
- 損益:+178,581USD(+2,578万円 / +132%)
TECLの保有状況
- 価格:87.84USD
- 単位:410(旧NISA)
- 金額:36,014USD(520万円)
- 損益:+25,764USD(+372万円 / +251%)
SOXLの保有状況
- 価格:40.40USD
- 単位:1450(旧NISA)
- 金額:58,580USD(846万円)
- 損益:+28,710USD(+414万円 / +96%)
合計(米ドル建て株資産)
- 金額:408,826USD(5,902万円)
- 損益:+233,056USD(3,365万円)
先週比損益
- VTI: +5,004ドル(72万円)
- TECL:+1,000ドル(14万円)
- SOXL:+971ドル(14万円)
- 合計: +6,975ドル(101万円)
- 1ドル=144.37円
旧NISA(レバレッジETF)
- 金額:94,594USD(1,367万円)
- 損益:+54,474USD(786万円)
- NISA買付金額:461万円(+905万円)
新NISA(楽天・S&P500)
- 取得価額:320万円
- 時価評価額:375万円(+55万円)
年初からの比較(投信含む総株資産)
- 5,510万円→6,877万円
- (+1,412万円 / +24.81%)
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比462ドル(1.1%)高の4万1175ドルで引けた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が23日の講演で9月利下げ開始をほぼ明言し、リスク資産の株に資金が向かった。ダウ平均は7月の最高値に迫るが、金利対比でみた割高感はやや薄らいでおり株買いを支える。
上げ幅は一時500ドルに迫り、取引時間中の値ながら7月17日の史上最高値(4万1198ドル、終値ベース)を上回る場面もあった。多くの機関投資家が参照するS&P500種株価指数は前日比1.1%高、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.5%高となった。
ドルベースでは、6,975ドル(101万円)増えましたが、3円以上円安となったため、日本円ベースの株総資産は、45万円のマイナスとなりました。
まぁドルベースで資産を見てるので、ドルで増えればいいんです。ド、ドルで増えれば、、、
ということで気づけば、ダウもS&P500市場最高値目前まで迫ってきました。
今週もVTIの調子がよろしくて、私の資産回復に一役買っています。
このように、テック系や半導体系はタイミングが悪いと微妙な感じになりがちなので、やはり安定感のある全米株をたくさん持っておくのが安心ですね。
レバレッジETFの減少分は全然取り返せていませんが、まだ時間はあるのでこれから挽回してくれることでしょう。
さて、前週はシンガポール出張だったので、色々忙しく投資状況のアップデートが遅れてしまいました。
旅行記はこれから気が向いたらぼちぼち上げていくとして、やはり海外旅行をして気がつくのは、日本の物価の安さですね。
シンガポールもとても住みやすそうで楽しそうですが、生活費がとても高くなりそうです。
もちろん安いところで食べればそこそこ安いのですが、それでもまぁまぁなお値段はします。
日本は物価が安いし、綺麗だし、美味しいものもあるし、いいところだと改めて思いました。
これから日本がどうなるかはわかりませんが、海外に移住するのはどんどん難しくなるのかもしれません。
海外に住むには、もっとたくさんのお金を作るか、稼いでいないと日本人にとっては辛いなぁと思ったのでした。