今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:302.45USD
- 単位:1,136
- 金額:343,583USD(5,153万円)
- 損益:+205,555USD(+3,083万円 / +149%)
TECLの保有状況
- 価格:101.85USD
- 単位:410(旧NISA)
- 金額:41,759USD(626万円)
- 損益:+31,509USD(+473万円 / +307%)
SOXLの保有状況
- 価格:29.61USD
- 単位:1450(旧NISA)
- 金額:42,935USD(644万円)
- 損益:+13,065USD(+196万円 / +44%)
楽天S&P500の保有状況
- 価格:14,677円
- 単位:7,816,101口(iDeCo+新NISA)
- 金額:1,147万円(76,491USD)
- 損益:+510万円(+34,025USD)
合計(投信含まない米ドル建て株資産)
- 金額:428,276USD(6,423万円)
- 損益:+250,128USD(3,751万円)
合計(投信含む米ドル建て株資産)
- 金額:504,767USD(7,570万円)
- 損益:+284,153USD(4,262万円)
年初からの比較(米ドル建+投信の総株資産)
- 5,510万円→7,570万円
- (+2,060万円 / +37.39%)
先週比損益
- VTI: +2,942ドル(44万円)
- TECL:+3,420ドル(51万円)
- SOXL:+2,248ドル(34万円)
- S&P500:+1,311ドル(20万円)
- 合計: +9,920ドル(149万円)
- 1ドル=149.97円
旧NISA(TECL+SOXL)
- 金額:84,693USD(1,270万円)
- 損益:+44,573USD(668万円)
- 旧NISA買付金額:461万円(+809万円)
新NISA(楽天・S&P500)
- 時価評価額:463万円(+103万円)
iDeCo(楽天・S&P500)
- 時価評価額:684万円(+407万円)
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比123ドル19セント(0.3%)安の4万4642ドル52セントで終えた。悪材料の出た指数構成銘柄が足を引っ張ったが、S&P500種株価指数とハイテク株中心のナスダック総合株価指数は上昇して終え、最高値を更新した。
S&P500指数は前日比0.2%高の6090.27、ナスダック指数は0.8%高の1万9859.77で終え、いずれも2日ぶりに最高値を付けた。
前週比では、ドルベースで9,920ドル(149万円)のプラスで、日本円ベースの株総資産は、 やや円安となったため、159万円のプラスとなりました。
今週も米国株主要指数は上昇し、S&P500とナスダックは最高値を更新しました。
VTIも節目の300ドルを超えました。
さて、あっという間に12月になりました。
今年最後のつみたてNISAも無事に完了し、ちゃんと360万円使い切ることができました。
これだけでもなかなか大変なことです。今のところの儲けは103万円ということでまずまずでした。
成長投資枠が+86万円(+35.87%)、つみたて枠が+17万円(+14.36%)という内訳です。
私はつみたて枠は楽天ブラックカードで毎月10万円積み立てることにしていましたが、つみたて分も年初一括にしていた方は素晴らしかったですね。
私の性格上、つみたてNISAの一括投資は気持ち悪くてできない(100円の引き落としとかが耐えられない)のですが、できるなら全て年初に投資したいところです。
とはいえ、楽天ブラックカードなら2%のポイントもつくし、それはそれでいいかな、と思い、成長投資枠の年初一括と毎月10万円のつみたて枠の併用でNISA枠を埋めています。
どこからそんなお金が湧いてくるんだと思われるかもしれませんが、私の場合は旧NISAからの資金を引き継いでいるだけです。
足りなかったら新NISAへの投資はできません。
生活費は文筆業と夜のお仕事で賄っているのですが、今後は親のサポートも必要になりそうなので、さらに財政状況が厳しくなるでしょう。
新規投資がなくなったらそういうことだと思ってください。
新NISAを振り返ると、同じことを一年通してやるだけでも結構難しいことだと改めて思いました。
今年からNISAを始めた方の中には、途中でオルカンやS&P500売却してしまい、別の個別株を買って損をして、あぁ、あのままインデックス投資をしていれば、、、みたいな方もいらっしゃると思います。
大丈夫です、それは誰しも通る道ですから。
同じことを粛々とし続けるというのは誰にもできそうですが、案外できません。
しかし、そこに富の源があるのだと少しずつ分かってきました。
投資は、自分を客観視し、いかに自分をコントロールできるかが大事です。
そのために、Keep it simple, stupid(シンプルにしておけ、この間抜け)のKISSの原則を徹底していきたいと思いました。