今週は大規模爆風爆弾がアフガニスタンに投下されましたが、私のポートフォリオはどうなっているでしょうか。
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今週は一つの決断を下しました。4月12日にVDCを141.86USD、VDEを97.35USDで全て売却しました。これは超大型爆弾を投下する情報を事前に掴んでいたとか、そういうわけではなく、個別株運用を早く開始してみたくなったのがその理由です。
この売却資金5万ドルは次週前半に手に入るので、それをもとにいくつか個別株を買ってみようと思います。VTIはそのままにしてVDCとVDEの部分を個別株に変えて、VTIとリターンを見比べていく形にしていくつもりです。
これまでお伝えしていたポートフォリオ案に基づいて購入するのか、どの銘柄を購入するのかは次週以降お届けしたいと思います。分配金のタイミングも見ながら最適な銘柄を探していきたいと思います。
さて、冒頭にも書きましたがアメリカが大型爆風爆弾(MOAB)をアフガニスタンに投下しました。これは、地下施設を破壊するのに最適な爆弾で、長年かけて地下要塞を築いている北朝鮮へのけん制のねらいもあるとのことです。私はこの作戦を爆風トランプと名付けました。
いろいろニュースを読んでいると北朝鮮の軍事力が高まっていることが分かります。本当に日本にミサイルを撃ち込んでくるかもしれませんし、サリンなどの化学兵器を日本の都市部でまき散らす事態もありうるとのことです。
多くの人はそんなことはありえないと思っているかもしれませんが、私は十分にありうると思っています。残念ながら個々人がこれらの攻撃から逃れる術はありません。実際にミサイルが飛んで来たら一たまりもないですし、いつもガスマスクをつけて生活するわけにもいきません。しかし、いつ何時自分にもそのような大惨事が降りかかることもあると肝に銘じて、日々思い残すことのないように生きていきたいものです。