久々に銀聯カードで日本円を引き出してみた

久々に銀聯カードを使って日本円を引き出してみました。

実はこのブログの原点は人民元ネタです。

興味がある方は人民元カテゴリーをご参照ください。

いかに中国で貯めた人民元を日本円に効率よく、安価で替えられるかがミッションでした。

もちろん、今でも多くの方が銀聯カードの検索でこのブログを訪れているようです。しかし残念ながら今の私のブログには最新の情報はありません。

当時は中国にいたので海外での引き出し手数料が無料の銀行のカードを作りまくるという方法が有効でした。

しかし、華夏銀行も光大銀行も改悪してしまい、海外引き出し手数料が無料の恩恵はもはやありません。

さらに私の人民元引き出し作戦も完了し、日本へ帰国してしまったためそれ以降のアップデートはできなくなりました。

それでもこのブログを見ては状況を報告して頂ける方がいらっしゃいますので、その情報を共有させていただきます。

一言で言うと年間の引き出し制限が人単位で管理されるということです。

つまり、カード何枚作っても上限の10万元に到達すると引き出せなくなるという説です。

実際私も10万元に到達していないはずなので引き出せなくなったことがありました。もしかしたら、それはほかのカードでの引き出し分を合算されたからかもしれません。

ちなみに今回は光大銀行で3000元分ほど引き出してみましたが、何も問題なく引き出すことができました。手数料は変わらず15元です。

残念ながらこれ以上は人民元が足りないので実験を続けることはできません。

もし実験してほしいなら私の口座に人民元10万元を振り込んでください。

というわけで、読者のみなさんの中で最新の情報をお持ちの方はお便りお待ちしております。

私もまた中国に移住することになるかもわからないので、引き続き情報収集は続けていきたいと思います。