先月、ラグジュアリーカードの無料映画優待を逃して暴れてましたが、今月はちゃんと1月1日に申請してゲットできたことを喜びと共にお伝え申し上げます。
これまではオペレーターに電話して予約する必要があったのですが、昨年12月よりネットでエントリー制になりました。詳細は上の記事をご覧ください。
ところがラグジュアリーカードでは底辺のチタン、いやタイテイニアムカードだと、月初の1日~5日までにエントリーしなければならないという罠が仕掛けてありました。
牛は見事に罠にかかりました。
先月初めてこの仕組みを知った時にはタイムオーバー。
牛は激怒した。ですよ。
必ず、かの映画優待を手に入れなければならぬと決意しました。
だから、今年になって一番最初にやったことは、映画優待のエントリーです。
福男、ネット版みたいな心境でした。
先着だからもし締め切られていたらまた激怒するところでしたが、ちゃんとエントリー成功。無事に映画優待のTCチケット番号を手にする運びとなりました。
これで自分の好きなタイミングで好きな映画を見ることができます。これはいいですね。
前の記事にも書きましたけど、オペレーターに映画のタイトル言うのって恥ずかしくないですか?
本当は「ドラゴンボール超 ブロリー」が見たいんだけど、オペレーターのお姉さんにこのタイトルを伝えるのが恥ずかしくて、難しいんです。
まず発音。
「超」の発音は「スーパー」でいいんだよな?ってところから始まります。
普通に「ちょう」と読んだらどうしよう。
いやいや「ちょうブロリー」はないだろと思いつつもこの世に絶対はないからね。
そこで「スーパー」って言っちゃうと取り返しがつかない。想像するだけで死にたくなります。
はぁ、、めんどくさいけど、ちゃんと調べよう。
『ドラゴンボール超 ブロリー』(ドラゴンボールスーパー ブロリー、Dragon Ball Super:BROLY)は、2018年公開の『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開アニメーション映画作品第20弾。キャッチコピーは「最大の敵、サイヤ人。」「地球には、悟空がいる。」「知られざるサイヤ人の物語」「3つの運命が激突する」「サイヤ人超決戦」。
あぁ、ほらやっぱりスーパーで合ってたんだ。しかもブロリーのロはRだったのね。
OK。
準備は整った、よし電話だ。
「もしもし、すいません、ドラゴンボールスーパーブロッコリー1枚」
「え、ブロッコリー?」
「いえ、ボヘミアンラプソディーでお願いします」
おいおい最後の「-」しか合ってねぇじゃねぇか。
いや、コリーとソディーでライムに乗せてんな、ってお前はラッパーか。
このようにオペレーターに電話すると、ブロリーがラプソディになるリスクを孕むのです。
しかもラプソディ一回見てるから二回目だし。
二回目ならせめて“胸アツ”応援上映にしたいけど、もはやオペレーターに“胸アツ”応援を要望する勇気は残されていません。
こんな事件が起きたら1日が台無しになってしまいます。
だから、誰とも会話せずにネット予約ができるに越したことはありません。
ウィンウィンです。
そういう意味でこの仕組みになってよかったということを伝えたかったんです。
気を付けなければならないのは月初に忘れずにエントリーをすること。
福男は来月も頑張ります。