私はラグジュアリーカードというクレジットカードを持っていますが、解約しようと思っていました。
でも解約するのを忘れました。
これで54,000円の年会費が請求されてしまいます。
しょうがないので株の含み益で支払うことにでもしましょうか。
今朝起きたらその30倍位の金額が吹き飛んでましたけどね。
まぁこういうの全部ひっくるめてラグジュアリーなんでしょう。きっと。
ちゃんと問い合わせをして8月末までに解約すればいいことを確認していたのに、すっかり忘れてしまっていました。反省します。
ラグジュアリーカードのチタンカードのメリットは以下の通りです。
- コンシェルジュを使える(が、自分でやった方が速い)
- 招待日和でお得に上質な料理を楽しめる(が、いく相手がいない)
- 映画が月1回無料(だが、最近行かない)
- カードの重厚感半端ない(が、使う機会がない)
- 羽田空港国際線のTIATラウンジが使える(けど飛行機乗らない)
- モバイルスイカへのチャージでポイントが付く(けどKyashと同レベル)
ということでお得感はなくなってしまったのですが、ラグジュアリーなことをする方にとってはお得かもしれないということが分かってきました。
いろいろなサービスが充実してきているようです。
スノーエイジングビーフは秀逸でした。
肉食女子を落とす新たな一手になることは知りませんでした。
せっかくなので今後はもう少しラグジュアリーなことをしてみようと思います。
- シャングリ・ラ・ホテル東京で食事
- 会員限定のシャンパーニュを発注
- プレミアムグルテンフリー&ヴィーガンクッキー
- 全国高級ホテル「3泊目無料」優待
とかですかね。
いつも贅沢しているとそのありがたみが薄れてしまうのでよくありませんが、たまには上質なものを味わうことは大切だと思います。
一流ホテルで食事をする時もそれ自体が良い経験になるし、勉強にもなるからです。
せっかくお金を払うなら、自分の中に何らかの形で残るものがいいですね。
「スノーエイジングビーフって食べたことある?」
肉食女子を落とす一手になるなら安いものです。
「高級ホテル、3泊目無料らしいよ?」
ということで、あと1年はラグジュアリーカードを堪能したいと思います。