VTIが180ドルを超えた

VTIがコロナショックを経て170ドルを超えたのは2020年8月12日のことでした。

それから一か月経たずして、一気に180ドルを超えました。VTIを保有している皆様おめでとうございます。みんなが儲けていてハッピーです。

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私は2016年8月にVTI1000個を112USDで一括購入しました。

これまでVTで全世界に投資していましたが、米国株オンリーにしてみました。色々悩んだ結果、米国を信じてみることにしました。今後利上げとかで株が下がるかもしれませんが、タイミング読もうとすると一生投資できませんので、一気にいってしまいました。

VTIとVDCを買いました - 三十四歳の日記

元々VTとかVWOを保有していましたが、それを売却してVTIとVDCを購入しました。当時はVTI、VDC、VDEの3つのポートフォリオを保有していました。

今でも保有しているのはご存知の通り、VTI一つだけです。このシンプルさが気に入っています。

 

あれからちょうど4年が経過しました。振り返ればあっという間ですが、それなりにアップダウンはあったし、株を保有し続けるのは簡単ではないと思いました。

本能との闘いだなと思いました。

この記事を書いている時点で儲かっている金額は、、

  • 含み益:69,240USD
  • 分配金:12,687USD
  • 合計:81,927USD(約870万円)

4年間の艱難辛苦を乗り越えた我慢料が870万円です。

どんな過程でこのお金を稼ぎ出しのか、どんな気持ちになったのかはこのブログに全て書いてありますので、参考にしてみてください。

涙でパソコンの画面が滲んで見えたこともありました。強がった文面の行間からは、心が折れた人間の哀愁が漂ってきます。これらの中には文学作品としての価値を持つものもあるでしょう。

まだ4年間しか保有していませんが、それを成し遂げることができたのもブログのおかげかなと思います。

文章を書くと、悲しみが軽減されます。

コロナショックの時、私のブログ記事は、悲しいが渋滞していました。

しかし、それこそが私を正気に保つ方法だったのです。

株式投資をして辛い時は、その悲しさを文章にしてみると良いでしょう。

自分もそれで少し気が楽になるし、世の中にはその悲しい文章を読んで気が楽になる人もたくさんいるのです。

だから、株価でぼろ負けしてもウィンウィンです。

ということで、近いうちに悲しい文章を投稿する日が来そうな気がしていますが、楽しめるときに、この株価上昇を楽しみたいと思います。

ダンス、ダンス、ダンス。 

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