米国株投資状況 2020年9月第1週

今週の状況です。

今週

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先週

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SPXLの保有状況

  • 価格:56.35USD
  • 単位:399
  • 金額:22,484USD(239万円) 
  • 損益:+4,193USD(+45万円 / +22.92%)

TECLの保有状況

  • 価格:322.50USD
  • 単位:41
  • 金額:13,223USD(140万円) 
  • 損益:+2,973USD(+32万円 / +29.00%)

VTIは、4,230ドル(45万円)減りました。

SPXLは、1,740ドル(18万円)減りました。

TECLは、2,000ドル(21万円)減りました。

ということで、久しぶりに減っちゃいました。

VTIが一瞬180ドルに達していましたが、一瞬で170ドル台に戻りました。

近いうちに悲しい文章を投稿する日が来そうな気がしていますが、楽しめるときに、この株価上昇を楽しみたいと思います。

ダンス、ダンス、ダンス。

VTIが180ドルを超えた - 三十四歳の日記

この翌日にTECLが17%位下げて引きました。その翌日(この記事を書いている前日)一時大幅下げになっていて、含み益なんか一瞬で消えるよね、という儚い気持ちです。

嫌な予感が的中する可能性が高くなってきました。

これで調子に乗って、タイミング投資すると失敗するのでやめておきます。

みんなも多分そうなので気を付けましょう。

 

ところで、最近ハイテク株がめちゃくちゃ上がってたなと思ったら、その背後に孫さんがいた説が浮上していてびっくりしました。

この記事の写真がその状況を表していて秀逸でしたね。

孫さん、いたんかいな、みたいな。

ソフトバンクグループ(SBG)が米ハイテク株のデリバティブ(金融派生商品)で数千億円規模の取引をしていることが分かった。株価の上昇で利益の出るオプション取引で、同社による大口売買が8月以降の株価急上昇の一因になった可能性がある。

SBGは上場株への投資強化を打ち出しており、6月末時点で米アマゾン・ドット・コム株約10億ドル、グーグル親会社の米アルファベット株約4億7500万ドルのほか、テスラなどの米企業株を多数保有していることを開示した。オプションは開示の対象外だ。

私が保有する数少ない日本株の一つにソフトバンクグループがありますが、ソフトバンクグループを通じて、さらに米国株にレバレッジ投資するみたいな感じになっています。

今回の取引でぼろ儲けしているのか、孫しているのか、ちょっと気になります。

やり方はどうでもいいので、株価さえ上がってくれれば私はOKです。

孫さんのせいか分かりませんが、この二日間で米株市場は不安定な状況になっています。

短期的にはまた急落もあるかもしれません。不安な投資家の方もいるでしょう。

しかし、私たち長期投資家はこの急落こそが成長のチャンス。

我が本能に抗い、自己をコントロールできたもののみ勝ち残る。

そんなゲームだと思って取り組んでみると、案外面白くて、頑張れると思います。