今週の状況です。
今週
先週
SPXLの保有状況
- 価格:56.35USD
- 単位:399
- 金額:22,484USD(239万円)
- 損益:+4,193USD(+45万円 / +22.92%)
TECLの保有状況
- 価格:322.50USD
- 単位:41
- 金額:13,223USD(140万円)
- 損益:+2,973USD(+32万円 / +29.00%)
VTIは、4,230ドル(45万円)減りました。
SPXLは、1,740ドル(18万円)減りました。
TECLは、2,000ドル(21万円)減りました。
ということで、久しぶりに減っちゃいました。
VTIが一瞬180ドルに達していましたが、一瞬で170ドル台に戻りました。
近いうちに悲しい文章を投稿する日が来そうな気がしていますが、楽しめるときに、この株価上昇を楽しみたいと思います。
ダンス、ダンス、ダンス。
この翌日にTECLが17%位下げて引きました。その翌日(この記事を書いている前日)一時大幅下げになっていて、含み益なんか一瞬で消えるよね、という儚い気持ちです。
嫌な予感が的中する可能性が高くなってきました。
これで調子に乗って、タイミング投資すると失敗するのでやめておきます。
みんなも多分そうなので気を付けましょう。
ところで、最近ハイテク株がめちゃくちゃ上がってたなと思ったら、その背後に孫さんがいた説が浮上していてびっくりしました。
この記事の写真がその状況を表していて秀逸でしたね。
孫さん、いたんかいな、みたいな。
ソフトバンクグループ(SBG)が米ハイテク株のデリバティブ(金融派生商品)で数千億円規模の取引をしていることが分かった。株価の上昇で利益の出るオプション取引で、同社による大口売買が8月以降の株価急上昇の一因になった可能性がある。
SBGは上場株への投資強化を打ち出しており、6月末時点で米アマゾン・ドット・コム株約10億ドル、グーグル親会社の米アルファベット株約4億7500万ドルのほか、テスラなどの米企業株を多数保有していることを開示した。オプションは開示の対象外だ。
私が保有する数少ない日本株の一つにソフトバンクグループがありますが、ソフトバンクグループを通じて、さらに米国株にレバレッジ投資するみたいな感じになっています。
今回の取引でぼろ儲けしているのか、孫しているのか、ちょっと気になります。
やり方はどうでもいいので、株価さえ上がってくれれば私はOKです。
孫さんのせいか分かりませんが、この二日間で米株市場は不安定な状況になっています。
短期的にはまた急落もあるかもしれません。不安な投資家の方もいるでしょう。
しかし、私たち長期投資家はこの急落こそが成長のチャンス。
我が本能に抗い、自己をコントロールできたもののみ勝ち残る。
そんなゲームだと思って取り組んでみると、案外面白くて、頑張れると思います。