三十五歳の日記

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TOEICリスニングで一番難しいのはPart2

今回はTOEICのリスニングパートについて書きます。

タイトルの通り、リスニングで一番難しいのはPart2ではないかというお話です。厳密に言うと上級者にとって難しいのはという意味ですね。

Part2とは英文を聞いてその回答に相応しい選択肢を3つの中から選ぶ形式の問題です。

問題冊子には選択肢は一切記載されておらず、完全に聞き取りが出来ているかが問われる試験です。

Part2がなぜ難しいかと言うと、情報量が少ないので英語をちゃんと聞き取れていないと回答できないからです。

もちろん、パート2でも小手先のテクニックはありますが、高得点を狙う際にはちゃんと細かい部分の聞き取り能力が問われてきます。

多くの人は単語数が多くなるPart3や4の方が難しいと思うかもしれませんが逆です。

情報量が多ければ多いほど、回答が有利になるケースがあるからです。

例えば、パート3や4では問題冊子に設問とその選択肢が記載されています。だから先に設問に目を通しておけば、問題の内容が推測できるのです。

リスニングにおいてはこの背景知識の有無が聞き取りに大きく影響します。

質問される内容も記載されているので、どの箇所を気をつけて聞き取ればいいのかも分かります。

 

一方、パート2では背景も情報もなにもありません。いきなり英文が一文読まれます。これを漏らすことなく聞き取って正しい選択肢を選ぶのは結構大変です。

一瞬気を抜いて聞き逃したら終了。

この試験を受けて思い知った私の弱点は、イギリスやオーストラリアの発音の聞き取りが弱いということです。

例えば、アメリカ発音、アメリカ発音と来て、いきなりオーストラリア発音が来ると、え、なに、今の英語???となってしまうことが何度もありました。

もうこの時点でアウトです。へ?となったらもう遅い。

単語もイギリス発音になると全然違うのとかありますよね。scheduleがシェジョーになるし。

野球にたとえると、100マイルの直球、直球、120kmのナックルみたいな感じです。

分かるかな。つまり、全然合わないのです。

だから、TOEICを制するためにはPart2を攻略する必要があります。そしてこれは様々な英語の発音の短文聞き取りを強化する必要があることが分かりました。

というか、ほんとにリスニング能力を試すならこのPart2のような問題形式こそ真価が問われるのではないかと思ったのです。

目先の得点に繋がるからといって小手先だけのテクニックにばかり頼っていては聴き取り練習の負荷を下げることに繋がります。

ちゃんと英語を聴き取れるように負荷をかけて訓練をしていく必要があると感じる今日この頃です。